アナタは知っていましたか?
- 日本の高速道路料金がとても高い、
- それどころか衝撃的に高い、
- 世界で一番高い、
その事実を知っていましたか?
私は免許取得費用がたった10ドルのアメリカで長年運転してきました。※日本の大学時代に都内教習所指導員に怒り中退経験あり、若かったかバカかったから!?
高速道路完全無料(極一部有料=25セント=30円)のアメリカだったのもあり、帰国後、日本の超高額な高速料金=有料道路(車検や自動車税他)には驚くしかありませんでした。
まさに唖然騒然、それです!
車関係費用全てが突出して高い日本の現状を知れば、車は高くて持てない、もし持つとしても車両も維持費(車検や自動車税他)も落ち番安い車にするしかありません!
まさに日本での車所有はアーレーなんです、世界的に比較すれば!
読み時間3分以内です。 ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…) 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです! 「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね! 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】 ↓
日本の高速道路料金が世界で一番高いのはナゼに?
日本は細長く山岳地域が76%以上、平地が24%しかありません。
それは何万年もこの島に住む日本人の宿命なので仕方ないとも言えます。
がっ、しかし、日本国は政府は全てに高額な税金をかけて存続しようとしている、その昔から!
車、ガソリン、一般道路、高速道路、それらに超高額な税金が含まれている、そしてそれら税金用途も明確にしていない政府なんです。
もちろん、輸入品には関税、車には2年に1度の車検、毎年の自動車税、ガソリン税、車検コスト、年金、所得税、住民税、相続税、もっと沢山あります、ひょっとすれば税金の種類は100を超えるかもしれません。
話が脱線したので戻します。
土地が狭く多くある山々にトンネル掘り、橋を渡し、高架橋を作り、坂道を作り、どの国よりも道路建設コストが突出して高い日本、それはご想像の通りです。
加えて、日本は地震国なのもあり、地震対策施した建築施工と管理が必要なのも原因でしょう。
もう1つ、コストアップの原因がありました。
極東の島国に住む日本人は世界的にも特殊な人種であり、その完璧主義が道路建設にも現われている、そう私は考えます。※欧米人他(日本人以外は)は日本人比較で超アバウトです! ※最後のまとめ前に日本人の特殊性を書いた記事あります、面白いですよ!?
海外の高速道路、特にアメリカでは予算不足で道路ボコボコでもギリギリまで補修しません、予算不足なので補修できるはずもありません。
予算ないから、直ぐには問題起きなさそうならギリギリまで使って行こう、その論理です。
従って、アメリカのそれは日本のそれとは大きく違います。※欧州の道はアメリカよりマシかもですが!?
日本人の特殊性は、私が訪れたり住んだりした20ヵ国以上で感じてきました、これらを。
- 個人より周りを気にする&大切にする日本人、
- 自分のこと以上に約束や体面を強く意識する、優先する日本人、
- 物事をあまり論理的に考えない日本人、物事を難しく考えすぎる日本人、
- 心の中は不安で火の車でも、顔は笑っている日本人、
私の知っているアジア、東南アジア、北米、ヨーロッパ各国、北欧の人達の多くは個人主義者(日本人比較で)だった、そう記憶しています。
海外の彼ら&彼女らは自分を最優先する人種であり、それが当たり前&普通なんです。※宗教も起因しているので。
しかし、日本人だけはマジ違います、、本当に違うんです!
だ・か・ら・「自分より周りのハーモニー(調和)に気遣う日本人はとても親切&優しい」、、、
なーーんて言われてしまう訳なんです。※私も外人から何回も言われました、それも不思議な顔で!?
我々日本人だって色々と疲れているんですけどねぇえ、、本当は疲れていて、お先真っ暗で大変なのに普通を装っている、そうなんですけどねぇえ、、、
我々日本人も自己主張もっとできれば、どれほど心も体もお金も?楽になるか分かりません!?
まぁあ、そんな欧米で鍛えられた私ですが、帰国後、日本会社で論理的な考え、YESとNOで仕事対応していたら、「君ねぇえ、もっと細やかに対応できないもんかねえ」、でした、、ザンザン!?
つまり、はい、いいえ、それで多くを答えていたら言われた言葉でした!
話は少しそれましたが、欧米各国と日本の高速道路を比較してみました。
それに驚かないで下さいね!
世界にある高速道路の総延長と有料と無料を比較した!
主要各国の高速道路は無料と有料がマチマチなんです。
その中で、高速総延長距離が長いアメリカとドイツが無料なのはスゴイです!
国名 | 高速道路総延長距離Km | 有料・無料 |
アメリカ | 99,005 | 無料 |
ドイツ | 12,819 | 無料 |
フランス | 11,392 | 有料 |
日本 | 9,318 | 有料 |
イタリア | 6,668 | 有料 |
韓国 | 3,859 | 有料 |
イギリス | 3,570 | 無料 |
※国交省資料参考※日本調査年度2017年、海外2010年または2011年
※高速無料国でも数%の低額有料が含まれる
そんな、高速道路の総延長距離比較と無料&有料だけでは分からないことがあります。
それは1km走行単位で比較した高速料金なんです。
次の資料をご覧ください。
世界高速道路の料金比較してみたらもっと驚いた!
無料の高速道路であっても、一部道路有料や大型車のみ有料など1km単位の走行料金データです。
国名 | 高速利用料金1Km 単位 | 備考 |
アメリカ | 3.3円 | 一部道路のみ有料 |
ドイツ | 16.8~34.3円 | 大型車のみ有料 |
フランス | 13.1円 | 代表道路平均 |
日本 | 24.6円 | 全国平均 |
イタリア | 7.6~9.0円 | 平地と山岳部 |
韓国 | 3.3円 | 全国共通 |
イギリス | 9.9円 | 一部道路のみ有料 |
※国土交通省資料参考※調査年度の為替レートに影響される
上記、有料道路比較でも日本の高速道路料金が突出していました。
アメリカ、ドイツ、イギリス高速道路は基本無料なので、一部道路&大型車だけに課金する仕組みです。
日本の高速道路は全線有料、さらに料金の高さも世界一なんです。
これじぁあ、日本で車に乗ってお金が貯まる訳がありませんねぇえ!
更にさらに、自動車重量税は道路建設や補修にも使われている!?、、 唖然とする高額なお金が高速含め道路財源に使われている、日本はそんな国なんです。
これでは税金によるガソリン料金の高さと伴に、走れば走るほどお金が飛んで行ってしまう、そうなる訳です。
そんなガソリン価格の半分以上は税金であり、道路財源等にもなっていますね。
突然に余談ですが、2022年のガソリン価格170円越でも国が補助金を元売り各社に出してもほとんど安くなっていません。
それよりもガソリン価格の約半分が税金なのを考えれば、オモイッキリ減税するだけで100円になる、それをお伝えします。
話を戻します。
日本はこんな小さく狭いのに、いわゆる「道路財源」だらけなんです。
そんな道路財源に使われる自動車重量税をもう少しお伝えします。
自動車重量税が道路財源以外にも多く使われている!
高速道路や一般道路建設や補修には重量税が使われているのはお伝えしました。
そんな重量税はドンドン上がりますが、なんと13年経過と18年経過でもっと&もっと高くなるのをご存知でしたか?
自動車重量税はどんどん値上がる
重量(トン) | 通常税額 | 13年超税額 | 18年超税額 |
軽自動車 | 6,800 | 8,200 | 8,800 |
0.5トン以下 | 8,200 | 11,400 | 12,600 |
1.0トン以下 | 16,400 | 22,800 | 25,200 |
1.5トン以下 | 24,600 | 34,200 | 37,800 |
2.0トン以下 | 32,800 | 45,600 | 50,400 |
2.5トン以下 | 41,000 | 57,000 | 63,000 |
3.0トン以下 | 49,200 | 68,400 | 75,600 |
車って古くなると重量が何割も増すんでしたっけ!?
重量税だけでも巨額税収なのに、加えて超高い高速道路料金まで取り続けている。
「高額な自動車関連税を何に使っているのか明確にしろ」、それしかありません。
高額な高速道路料金への対処方とは何か?
世界主要国中で高速道路料金が突出して一番高いのは日本でした。
高額な高速料金の原因は建設コスト、維持費コスト、何かへの利権、それらは日本人性格に起因するともお伝えしました。
そんな自動車重量税も道路財源です。
それなのに、それにも加えて、海外比較で日本はこれらもダントツのトップなんです。
- ガソリン価格(ガソリン税等)もトップ、
- 高速道路の平均走行スピードの遅さもトップ!?
- 渋滞率も上記の主要国中でトップ(かもしれません)
つまり、これら全ての車コストが高すぎる日本では高速料金だけでなく、可能な限りのコストダウンをする、その方法しかありません。
コストダウン必要になる項目です。
- 高速料金、
- ガソリン価格、
- 高速道路走行スピードの遅さ(渋滞以外の平均スピード)、
- 主要都市部の渋滞率、
- 車税金、
- 維持費、
上記コストダウンを図るなら、トラブル少ない車をゲットする、税金の安い車&燃費の良い車購入する、それしかありません。
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高速料金以外に運転免許もバカ高い日本!
日本ほどこれら突出して高額な国はありません!
- 車の税金(自動車税、重量税、取得税)、
- 車検、
- ガソリン(ガソリンに含まれる多くの税金)
- 駐車場、
- 高速道路、
- 整備&パーツ費用
運転免許取得費用だって、北米と日本比較すればもっと驚きます。
2022年、北米の運転免許取得費用は30ドルほど(州によって違います)、昔なら10ドル前後、もっと大昔は2ドル95セントでした。
私の時代は10ドルで免許取得しました。
免許取得では簡単な学科試験と15分から20分程度の実技試験(いきなり路上へGO)しかありません!
午前はぶっつけで路上実技試験、それがOKなら午後は学科試験となり、1日(3時間少し)もあれば運転免許が取れる高速さ!?
2022年現在なら学科試験は午前中、実技は数週間待ちとか場所によってあるそうです。※北米在住の知人より聞きました。
北米では車購入してから免許を取りに行く、若しくは人から車を借りて免許センターに出向いていましたが、、、 何か問題でも!?
日本はガソリン含め車関係費用も異常に高い!
日本比較でアメリカのガソリン価格を調べると、こんなでした。
- 1978頃のアメリカは1ガロン=約3.8リットルで約50セント、
- 1979年はオイルショックで1ガロンが1ドルに、
- 2018年1月なら1ガロンで2.6ドル
- 2020年8月なら1ガロンで2.7ドル
- 2021年11月は全世界的にガソリン価格爆上げ中!
- 2022年3月なら1ガロンで4.5ドル、場所によっては6ドルもあります
- 2022年の年内にガソリン価格200円もある!?
- 2023年今は円安に戻りつつあり、ガソリン価格が心配しかない!
日本は高速道路料金がバカ高い、ガソリン価格も同じに高い、それら高さに共通なのは大量の!?税金が含まれている、違法な位の?税金が満載!?、それです。
そんなガソリン価格で読まれている記事がこれです。
まとめ前に、もう少しアメリカのお話させてください。日本と海外のいろいろ比較目的で。
日本は海外比較で全てが高すぎる!
ここまでの記事内容と少しかぶりますが、お読みください。
まず、アメリカでの1ドルは日本の100円、そんな感覚なんです。
※円安や円高はあくまでも国同士で比較した場合のみの数字でしかありません。
そして、自動車修理や部品価格は日本の半分どころか、それ以下かもしれません。
駐車場はとても広く無料が多い、有料でも安い、そうなります。
人口増加するアメリカ人の平均収入は伸び続け、こうなっています。※日本人の平均収入は25年以上(30年近く)停滞したまま
米国労働省統計局の発表では、平均時給は$24.98ドル(時給で約2,500円)※2019年12月時点 で、2023年8月の為替なら時給3,500円にもなる
日本も最低賃金どうこうあっても、アルバイトなど非正規なら1,000円~1,200円程でしょうか?
正社員で社会保健加入であっても、時給換算で1,500円少しであり、そこから税金が引かれます。
そうであれば、我々日本人が車を持つ、維持するのは収入に対して超大変でしかない、そうなります。
だからこそ、我々に必要なのは可能な限り維持費の安い車を所有すること、それしかありません。
アメリカの友人とたまに話す機会がありますが、都市部の家賃高騰あっても給料は伸びている、生活に必要な食材はそこそこ安い、そうなります。※2019年現在は安くても2021年12月から2022年7月迄は物価高騰中のアメリカです!
従って、車維持コスト(部品や修理代金含め)が高い日本で生きるのって超大変なんです!
日本の車コストが高すぎる、それでも必要な車なら軽自動車しかありません。
軽なら高速料金も少し安く、税金、燃費、車検、駐車場、メンテなど全てがそうなります。
まとめ前に最近多く読まれている記事をご紹介します!
2023年8月9月最新記事もお読みください、参考に!
⇒日本最大全国430店舗のガリバー最新在庫4万台以上から気になるクルマをチェックしてみる!
では、まとめです。
日本の高速道路料金が世界一高い!誰も知らない衝撃の事実とは?:まとめ
2022年、2023年の日本も世界中も新型コロナでアウトしかりません。※8月で新たなコロナ警報が心配されています。
そんな中、家賃に次いで高額支払になる車関連費用を何とかしなくてはなりません。
日本での車所有なら、最大&継続的出費は車維持費と関連税しかありません。
車検含め税金は車に乗っても乗らなくても必ず支払うお金であり、尚且つ世界一高額です。
そうであれば税金の安い中古車を購入する、新車購入なら10年以上の長期保有でペイさせる、それしか方法はありません。
私個人は大型外車から中古軽N-WGNターボに変えたので、税金、燃費、維持管理費、便利さ全てが改善されて満足しています。
なんと言っても、ロードバイクを簡単に積める軽ワゴンターボは最高です!
アナタも少ないコストで維持管理ができる車に出遭えることを願います。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
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