またまた、車と一切関係ない記事をアップします。
そうであっても、個人の経験もあり是非に知って頂きたい内容です。
言えば、大きな意味での人間関係について書かせて頂きます。
読み時間1分半ほどです。
人種差別さえ無ければ人は生き易いのに!
若い時からアメリカ、そして多くの国々で6,7年を過ごしてきました。
その経験で学んだのは、各国それぞれで生き方が違う、人の生き方と価値感を変えてしまう宗教が多くの国々にあり、それによる差別や貧富の差があった、それです。
人がそうなる最大要因は2つあります。
1つ目は殆どの国々では宗教を教えられ信じ同規範で生きている、です。
2つ目は同じ国の国民でも宗教の違いで差別される、敵対する、貧富の差も大きくなる、それです。※同じ国でも信じる宗教が違う、
違う宗教を信じる人達を互いに批判するがあります。
私は多くの国々で、特に欧米で度重なる差別を受けました。
その理由は、黄色い肌の日本人だから(私は日本人としては超白い肌の方ですが!?)です。
あっ、目鼻立ちが欧米人比較でフラットなのもあるでしょう。
もう1つは、私が宗教を持たなかった、何か特定の宗教を信じない人だった、一般的な日本人だった、だから多くの欧米人からは疑問を持たれた、それはあったと考えます。
まぁあ、それらあって長く住んでいたアメリカ、定期、不定期に訪れるEU各国(10ヵ国以上)で何かしらの差別を受けて来ました。
どんな差別であっかは腹立たしいので書きません。※1年近く住んだフィンランドでは誰も優しくしてくれました。 そんな昔のある日に気が付いたことがありました。
人を人種をほぼ差別しない日本が超最高!
日本に生まれ育つと差別の多くはほぼ感じられません。
どうして感じられないのか言えば、ほぼ単一民族の日本だから、日本人の多くが強く信じる宗教を持っていない、だからです。
そのことが一番顕著に見られる、感じられるのが東京です。
全国から人が集まり、地方独自にあるルールや風習の多くが存在しないのが東京だからです。
逆に言えば、それら面倒な地方独自ルールや風習に何もが存在しない東京、だから楽チンで自由に生きられる東京なんです。
もちろん、東京以外の大きな都市圏やその周辺の衛星都市でも同様の状況であります。
では、どうして日本だけが利害関係に及ぶこと多くある特定宗教を持たずに何千年も存在し続けることができたのでしょうか?
極東にある小さな島国だからのバランス感覚とは何か?
これは私個人の想像&考えることです、以下;
太古の昔の日本は(当時は国名無し)アジア大陸、中国大陸にドッキングしていたので、ごく一部の人達がだけが生活する海側に面する地域であったと想像できます。
それから40年ではない、数百万年か数十万年、地殻変動により徐々に大陸から切り離され島になりました。
結果、独自の生活、人間関係、価値観、そして独自文化構築をしていった、そう考えます。
その島国では、何かしらの人が生きる約束事や暗黙のルーが徐々に形成されていきました。
すべてが海に囲まれた小さい島国、そして小さい地域&部落に住む少数メンバーで生活していました。
だ・か・ら・フラットな発音で言葉(単語など)でコミニュケーションできる、大声を上げなくても、言葉を強く発しなくてもお互いの表情だけで意思疎通が図れる、そんな数万年、数千年前の状況が想像できます。
そんな中、日本人=縄文人(当時は建国の遥か以前)の生き方、価値観、人との接し方、日本独のハーモニーである和の心が胸の奥深くに構築された、コンクリートで固められた、だからの日本人と想像します。
だ・か・ら・日本人独自のバランス感覚が生まれたと私は考えます。 バランス感覚とは、何も言わなくても何かしら相手や人の気持ちを感じられるモノ、察することができるモノ、それです。
結果、大陸である争いはとても少なかったとも想像します。
もし、日本で争い合ったとしても、、内陸の殆どは山々で獣だらけ、海側に向かえば行き止まり、どこへ逃げても危険が危ない、そんな島国だったんでしょう、きっと。
それもあり、日本には誰かが人々を統率する特定宗教はありませんでした、、6世紀に仏教伝来するまでありませんでした。
でも&しかし、日本には名前の無い教え、教義(宗教の教え)も何も無い「神道」が数千年前からあったんです。
それは「万物に神が宿る」、その教えしかなかった「日本神道」がそれです。
私は宗教の何もしませんが、自然の全て、地球、太陽、月、星々、大空、木々、山々、川、海、その他多くに何かしらのエネルギーがある、感謝すべき何かがある、それは若い頃から感じていました。
もう結論で申し訳ありませんが、欧米人の宗教ありきの考えではない日本人
はこうなります!
人を差別しない、そして心穏やかで優しい日本人に生まれて良かった、です!
では、ナゼに欧米人の多くは神からの教えと称する宗教を信じながらも、多くの他宗教の人達やアジア人を差別するのでしょうか?
何故か宗教は大きな問題ある地域で起こる!
神の存在がどうこう知りません、はコメントできませんが、何かとても困った地域、大きな問題を抱える人達にしか宗教は発生しません。
数千年前から多くの宗教が発生しましたが、最も象徴的なのはキリスト教です。
キリストはユダ人であり、当時からユダヤ人は差別どころかヒドイ迫害を受けていました。
迫害理由の1つは、白人、ローマ人とも言えない容姿なのに知能が高い、何でも器用にこなしてしまう、スグに資産を作ってしまう、だから迫害にあった、そう考えます。
つまり、周りのローマ人、白人らに何かしらの危機感を感じさせた、不安を感じさせる能力の何かがあった、だからのユダヤ人差別でした。
そこに現れたのが、まだ誰もしらないユダヤ人青年であったキリストです。
記事を書くために何冊もの関係本を読みましたが、一番に説得力あった文章が以下です。
キリストは宗教など関係なく、人間は絶えず人と意見交換し自分と相手を確認しながら生きれば良いのではないか?
それを話して(何かを説くのではない話です)周っていたそうです。
キリストがそうする意味は、これらです。※関係本から理解した結果です。
人は自分と関係ある人達を愛し敬う(うやまう)べきであるそうなる為には、多くの立場が違う人達と話し合うことが必要である自分と違う立場や考えの人達と話すことで、自分も相手も少しずつ理解できるようになるその各個人の生き方&考えの違いを理解し続けることで自分もその他大勢も理解できるようになる自分とその他大勢を理解することができれば、差別も争いも無くなる、幸せに生きられる
どうですか?
とても理想的で素晴らしいキリスト個人の教えだと思いませんか?
でも&しかし、そんなキリスト個人の想い教えを、取り巻き達はビジネスの宗教に変えてしまいました。
中にはお金儲けの道具に利用した人達も多くでてしまいました。※特に欧米ではキリスト教での宗教詐欺ニュースが不定期に流れています。
もし、もしですよ、キリストの教えを全て理解し、実践する人達が多く居るのであれば、世の中に差別はほぼ存在しない、そう私個人は考えます。
でも&しかし、生きる本能が欲望が強い人間はどうしても客観判断ができません、今であっても。
アナタはどうお考えになりますか?
では、まとめです。
人種差別のほぼ無い日本に生きるラッキーの意味とは何か?:まとめ
私は学生や仕事他で多くの国々を定期&不定期に訪れ、住んできました。
そこで強く実感したのが日本人は多くの欧米人、アジア人とは違う人種なんだ、が、それでした。
現実に、多くの国々では余りにも利害意識が強い、ビジネスでの考え方が優先し過ぎている、だからです。
それがキリスト教であってもローマ・カトリック教会、東方正教会、プロテスタント諸教会が代表としてあり、各国ではもっと細かく分かれています。
どうして、キリスト個人の教えが宗教に変えられたのか?
国々で、地域で人種で名前を変えてしまうのかと言えば、そこには差別と利権利害が存在する、だからです。※個人の考え
日本人の多くが無宗教とは言え、それがどれ程に楽なことなのか、バランスの取れた生き方のか、それを思うだけでも日本人でラッキー、そうなりませんか?
私は昔にそうなりました。
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
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