EVダメダメ記事は過去に何回も書きましたが、今回で総まとめとさせて頂きます!

いつかはガソリンエンジンではないEV時代が訪れると想像はできても、それは10年以上も先になるのは確かと考えます。

そんな2024年で未完成なEVであろうと、メーカーは現時点でベストとなる少ない充電容量の試作品EVを販売することで研究し続けるしかありません。

総まとめもあり、全力でEVダメダメの例を示しながら2分で読める様にまとめました。

EV購入で税金かからないは大きな勘違いだった!

EV購入では税金がかからない、そう勘違いされる方がとても多くいらっしゃいますが、そうではありません!

どうして「EVに税金がかからない」、そう勘違いするのかと言えば、ディーラー営業マンはとても多くの時間を使って国の補助金やエコカー減税がどれ程にお得なのか、それら超力説するからなんです。

アナタはそんな「ほとんど得にもならない営業トークに耳を傾けても得にはならない」、そうお考え下さい。

そんなEV購入では自動車重量税+自動車税が必要になっても、2024年7月現在でこれら優遇措置があります。

  • EV購入での環境性能割は元々が非課税(ゼロ円)。
  • EVの自動車重量税(エコカー減税)は2025年まで免税または減税措置がなされてる。
  • EVの自動車税(グリーン化特例)は2025年まで免税または減税措置がなされている。
  • EV補助金は55万円から85万円まであっても元を取れない程度でしかない!※次で後述します

※非課税とは元々が税金対象外のモノ、免税は通常は課税対象でも期間限定で非課税にしてあるモノ。
減免措置(減税と免税)は通常税額の25%から100%の範囲内で免除されるモノ。

次では、国の補助金やエコカー減税が少々あっても大損しかないEV購入&超高額維持費その他お話を順を追って解説させて頂きます。

驚かないで下さいね!

EV購入補助金である55万円から85万円など焼石に水で直ぐに無に帰すしかない!

EV購入時での補助金は普通車で65万円から85万円などあり、軽EVなら55万円程度です。

補助金違いの訳は、EV普通車なら500万円前後やそれ以上の高額車も多い、軽EVなら250万円前後など販売価格の差が補助金の違いとなります。

何回もシツコイとお思いかもしれませんが、未完成品で高額なEVなのに、その程度の補助金をもらっても直ぐに無に帰す、消えて無くなる理由はいくつもありますが、初めに充電関係を知って下さい。

自宅に設置する充電設備がバカ高くてアーレーになる!?

EV購入補助金を自宅充電設備に使おうとしても補助金では全く足りません!

一軒家なら駐車場近くの外壁に取り付ける充電設備となりますが、価格は一番安くても数十万円からであり、100万円など普通にあります。

そんな充電設備でも充電時間はちょい走りなら数時間でも満充電しようとすれば6時間などかかってしまいます。

ならばと、急速充電システム見積もりを取れば200万円など軽自動が買えるほどの高額になるでしょう!

これがマンションであれば毎月の役員会りん議で充電設備工事の許可取るしかなく、大変な手間と時間と金額が必要になるEV充電システムなんです。

じゃあ、しょうがない、外で充電しようとすればどうなるのでしょうか?

EVに使う電気はタダだからと思っていたのが大間違いだった!

ちなみに、2022年の全国ガソリンスタンド総数は27963カ所でも、この10年で半減した数字なんです。

それでもガソリンスタンドなら給油時間は数分から5分程度しかかからない、それが一般的となります。

が、しかし、自宅以外のEV充電ではこうなります!

  1. 2023年現在のEV充電ポイントは全国で21344カ所しかない
  2. 各都道府県でEV充電ポイント多い少ないのばらつきがある
  3. EV充電では必ず年会費払って専用の利用カードが必要になる
  4. EV充電は勿論!?有料になる(タダじゃない電気)
  5. 充電時間は最低でも数十分もかかり、自分の前に5人の充電待ちあればモー大変になる
  6. 旅行でEV使うのなら全行程はEV充電ポイントがどこにあるかで決めるしかない
  7. 旅行シーズンは特に行く先々でEV充電待ちあればあるほどに予定変更余儀なくされる
  8. EV満充電にしても渋滞やエアコン使用料多ければ走行距離はドンドン減るしかない
  9. EVってまだまだ使えないモノと判断せざる得ない!?

電気はタダでないどころか、時間が掛かり過ぎる充電ではEVは使い難いどころか、現在の販売中のEVは買えない、そうなります。

EV維持費はガソリン車の何倍もかかりペイしない!?

EV購入でディーラー営業マンが必死に補助金やエコカー減税を力説するのかと言えば、これらコストがガソリン車比較で多くあるからです。

  1. 万が一の故障ではガソリン車比較で電子部品点数が何倍も多いEV修理代はとても高くなりやすい
  2. そんな故障では電子部品取寄せ+整備員不足で週単位以上など普通の修理時間もある
  3. もしものリチウムイオン電池破損では全交換となり100万円単位の費用となる
    ※電池保証あるメーカーの車を選ぶのは必然となる
  4. 万が一のリチウムイオン電池火災では消防車の薬剤消火では消せず、電池容量ゼロになるまで待つしかない
  5. EVモーターは超高トルクもあり、発進&走行&停止の繰り返しでタイヤ激減りし、ガソリン車の4倍や5倍も早くタイヤ摩耗してお金がかかる
  6. マイナス数十度にもなる寒冷地ならEV電池も冷えて運転できない

もっとありますが、この辺で!

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では、まとめです。

EV購入後に理解するやっちまったなぁあとは何か?購入可能EVは2030年頃になる!:まとめ

EV買ってもとても多くのアメリカ人達は乗らなくなっている、それがあります。

理由は、一部の富裕層がテスラなど高額でもステータスで乗っていた、排ガス出さないでのEV運転は環境保護になる、地球温暖化に貢献している、それらセレブ集まりで語れる為に購入していたのがEVの初期にありました。

2024年、今現在のテスラは自動運転レベル2程度なのに、もっと高いレベル3等と装い宣伝したいたこともあり完全手放し運転他で多くの人々が事故含め被害にありました。

更に、アメリカでは少ないEV充電設備もありステータスで乗る車ではない、そうなっています。

このことも過去記事に何回も書きましたが、EV電池に使うリチウム材は希少でも強毒性なので素材採掘、精製、運搬、製品化、そして最終廃棄場所設定&管理するにはとても多くのエネルギーを使う!

それは石油採掘、運搬、精製、ガソリン、消費で大気に消える!?、その何倍ものエネルギーコストを要しているこりになる。

結果、EV購入は地球環境保護=温暖化防止には役立たない、そうなります。

もし、地球温暖化説が正しいとするのなら、今後も大量生産され続けるリチウム電池のEVは地球温暖化の真犯人になるかもしれません。

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」で会いましょう!

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