まず、どうしてまともに働いて食べれる仕事が労働人口約3000万人分限定になるのか理由は以下です;
2024年で分かる日本の全労働人口は約6,600万人、その中で正規雇用は男女併せても約3500万人だと厚労省データが示してます。
と、言うことは、残り3,100万人以上は非正規雇用者の数になる、実際はもっと多くても!?
し・か・し、毎月の様に発表される店舗や企業倒産件数は増え続ける一方であり、それが落ち着く気配は1㎜もない、逆にいつかどこかでもっと大変な事態になる、その恐怖さえある今の日本。
それ程にもヒドイ日本の経済状況なら、正社員で失業しても新たに正規雇用される確率低いどころかゼロに近い、特に中高年ではそうなります。※個人の意見
もっと悲惨なのは、非正規雇用者が解雇になれば今よりも更に低賃金の仕事しか残っていない可能性もある。
そうなる可能性の訳は簡単で;
- 1990年頃の巨大バブル崩壊から30年以上も続いている超大不況によい給料は何十年間も安いまま、
- 正規雇用者解雇されれば、生きる為には非正規雇用の低賃金仕事でも何でもして働くしかない、
その構図が至る所で見受けられる、それらは想像でない現実の今としてあります。
そんな今を生き抜くアナタのエネルギーになるであろうお話をさせて頂きます。
読み時間2分です!
キツイ現場仕事は常時あってもAI系は超大量失業者の温床となる可能性大!
2024年の夏、大変どころか命に係わるほどの危険な暑さです。
車で外を走ると工事現場での作業、旗振りで交通誘導などされている人達を見る度に、車の中で頭を下げ「大変な仕事ご苦労様です」、そう口にするのは私です。
きっと、そうするのはアナタも同じかもしれませんね?
それ程にも厳しい現場仕事なのに日給1万円少しなどの賃金がとても多いと聞きました。※人材会社の経営者より
しかし、そんな現場仕事、工場、倉庫、軽配送などは将来的にも機械には絶対マネできない、人間にしかやれない仕事ばかりなのに、どこも低賃金にあります。
それら工事現場&工場&倉庫労働&軽配送の他キツくて安いほぼ全てが非正規の仕事、基本的に中高年から高齢者中心の仕事だから低賃金のままなんです、いつまで経っても。
それに比較し、オフィスワークのサラリーマンは楽そうに見えても社内部署同士の対立、派閥、人間の上下関係、個人の成績評価等々もあり楽な仕事とは言えません。※仕事とはそんなモノですが!?
一部上場企業の初任給なら数十万円以上、数年後には50万円以上の高額給料とボーナス支給もあり生きるには問題ありません、一応は!?
でもですね、昨年頃から欧米ではネット、AI関係で働く人たちの解雇が既に始まっている、将来的にはChat GPTなどの生成AI導入で大量の仕事が自動化される、結果として大量失業生むとありました、以下;
「2023年3月、ゴールドマン・サックスのレポートによれば、アメリカの仕事では約2/3がAI自動化に影響を受けていて、この今にAI関連仕事をしている人達の約30%から50%が職を失う可能性大」、そうありました。
その意味は、今に高給なネットやAI関係仕事をしている日本人にもいつかどころか2025年には大問題となって現れる、それに間違いありません。
2024年以降、これからドンドン不景気になる可能性大であり、今現在にどんな仕事をしていても失業&転職リスクは誰にでも付いて回る、そうなるでしょう。
2024年以降の中高年による再就職活動はあまり意味をなさない!?
昔、人材会社経営の知人よりこんな話を聞きました;
「年収2000万円の中年サラリーマンが解雇され、自分のキャリア紹介しながら新しい仕事をいくら探しても見つからなかった。仕方なく派遣で警備の仕事に就いては見たものの、エリートで高給取りだった人間が現場警備員達と人間関係を構築できるはずもなく直ぐに退社していった。」
そうなんです!
上記はバブル崩壊後の話であっても、経済不況になればなる程に再就職は難しくなる、仕事を選ぶどころか給料が半分以下になっても仕事が見つからない、そんな恐ろしいリスクさえある、そうお考え下さい。
じゃあ、万が一の転職では何をどうすれば良いのか?
それがこの記事の目的&最大ポイントとなります、当然の様に!
次に進みます!
再就職は100%諦めて自営業のマーケティングを開始する!
正規&非正規に関わらず長くサラリーマンを続けていると、会社と言うマシン的システムが少しずつ不明になっていく、アナタが会社マシンの中にあるギアなど部品の1つなってい。
従って、会社マシンを動かすモーター、クラッチ、アクセル、そして適時誘導するナビ含め外の景色など見ることはほぼ無くなってしまう。
自分が会社の小さな歯車=1パーツになれば、会社ビジネスの全体方向性把握する意識が知識が不足してしまう。
それもあり、サラリーマンだった数人など集まって新しい事業を開始しようとしても99%が失敗に終わる場合が多い、そうなります。
そうなる理由は、各人が全く違う部署&経験で働いていたのに、新たな全体意識で何か1つの方向へ事業を進め様とすれば、必ずどこかに誰かに無理が掛かる、全体の歯車が嚙み合わなくなる、だからです。
じゃあ、何をどうすれば良いのかと言えば;
- 自身で気になる商材&サービスのマーケティング完了させる
- 初めは人とはつるまないで独り進める
- 何の商材&サービスをどのタイミングと角度で進入させるのか決める
- 上記の3と同時に有望と思える営業先を可能な限り多く見つけ事前調査する
そうなります。
まぁあ、文章になっていると簡単でもそうではありません、現実は!?
自営業に必要な営業に向いてる人とそうじゃない人が居るけどどうするの?
このサイトを長く読んで頂けているアナタ様ならお分かりと思いますが、私はその昔、営業など一度もしたことなくても起業してしまった経験あります、ハイ!
学生でも、サラリーマン時代もほぼ欧米で仕事をしていましたが、私の仕事はある商材を仕入れる「バイヤー」であり、取引先からはいろいろと良くしてもらえる側専門であり、能動的にモノやサービス提供する営業側の経験ありませんでした。
それなのに、数年間のサラリーマン生活に見切りを付けて起業した、それも一切の営業経験も無しに!
ネットでも電話でも何をどう話して営業すれば良いのかさえ分かりません、誰も教えてくれる人もいませんでした。
でもですねぇえ、人って何の経験なくてもやれば出来るもんなんです。
自分の場合は決めたビジネスで顧客になってくれそうな会社あれば北から南までメール&電話で素人営業のしまくりでした。
お陰様で、私の息をもつかない!?必死の営業トークもあり取引先獲得、数年後には違う業種の会社も設立していました。
従って、アナタの現在ポジションが営業外でも「必死でやれば何でもできる」、それを昔の自分は証明したことになりませんか?
もし、当記事の反応良ければ追記でいくらでも経験とアドバイス書かせて頂きます。
あっ、それと、もし今に直ぐ働きたくない、まずは心を落ち着かせたいアナタならば、この最新記事もどうぞ!
では、まとめます!
普通に働いて生きられる仕事は約3000万人分あるかないかの危険レベルにある!:まとめ
既にお分かりかもしれませんが、今後の日本は人口減少と伴に出生率低下もあり労働人口も減少、国民が納める様々な税金が必然的に少なくなる、だ・か・ら、国は必死で増税計画を練りに練っています!
とっ、同時に何をどうすれば国民の社会保障(医療、年金、介護、)レベルを下げられるか=お金を出さないで済むか、をも考えています。
まぁあ、国が何を考えているのかはバレバレではありますが!?
そんな日本なら、アナタがどんなに一生懸命に働いて長く&長く高額な税金を払い続けても、様々な新名目で創設されるであろう税金種類も増えていく、年金の掛け金は上がるのに将来に受け取れるであろう年金受給額は下がるしかありません。
年金受給開始年齢も遅くなり(国民年金満額支給は40年から45年に変更済、厚生年金受給開始年齢も65歳どころか70歳になる予定もある)、そうなら今にするべきは職探しではない起業となります。※個人の意見
私個人は昔に独り貿易で起業したのもあり、多くの車も所有し車記事を8年以上も書かせて頂いています、それには感謝しかありません!
な・ら・ば、今のアナタも自分がしたいことを見つけドンドン&ビシバシと進めて下さい、試行錯誤しながらも!
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」で会いましょう!