今回はカードローン使うアナタに、その信じられない程の危険度、リスクをお伝えしたく書かせて頂きます。
ここでは中古車購入でのカードローン利用を中心にお伝えしています。
アナタの利用するカードローン全てにリスクがある、危険が危ない、それを説明させて頂きます!
アナタにとって車でも何でも必要なら買います、それはサイトを見て頂けたことで良く分かります。
もし車他購入でカードローン利用する予定があるのなら、まずは記事を一読して頂けませんか?
きっと、アナタの役に立つ、そんな内容だからです。
読み時間3分です!
カードローンが簡単に使える理由とは何か?
カードローン各社はアナタを優良&有効な貸出先と考えているから融資をしているのではありません。
その事実をご存知でしたか?
カードローンには銀行系と消費者金融系があり、それら各社はアナタをこう考えています。
- 何としても貸出先を見つけたい、
- 貸出残高を増やしたい、
- カードローン金利15%~18%前後なので儲かる、
- 必要な信用調査もせずに融資実行をしている、
そう考え融資をしているのがカードローン各社なんです。
理由は長期化している経済不況で企業業績悪化、マイナス金利、貸出先減少となり、個人融資に力を入れるしかなかった、それが現実です。
もしアナタが銀行オートローン、ディーラーローン(信販クレジット)に通らず、仕方なくカードローンを選ぼうとしているのなら、それは是非にも考え直してください。
特にカードローンは金利が高いので「大損する」、それに300%間違いありません!
それどころか自己破産する可能性も大きくあるからです。
そんなカードローンの真実をお伝えします。
カードローン利用は借金ではなく月賦になる!?
そんなクレジットカードとカードローンでの借入には3つの共通点があるのをご存知ですか?
- どこのカードでも取得審査はあってないようなモノ&簡単に利用できる
- カードローン金利が15%~18%前後ととても高い
- クレジットカードとカードローン借入は月賦と同じ意味
つまりクレジットカードもカードローンも正式な借金ではなく、買い物を後払いにする=月賦システムと同じ、そうご理解ください!
もっと簡単に言えば、「単に購入したモノを分割払で支払う」そのことです。
それが1ヶ月後に払うクレジットカード利用では金利に何も付かなくても、毎月均等払い含むカードローンでは残債全てに15%以上の高金利が適用される、どんどん元金と金利が増え続けアウトになり易い、最悪は自己破産もあり得るリスキーなローンなんです。
だ・か・ら・簡単にモノが購入できても金利が15%~18%など高く設定されているカードローンは大損する支払方法となります。
ちなみに新車ディーラーローンも正式にはクレジット(月賦)なので簡単審査(数分)で借りられても金利6%前後となります。
さらにローン完済するまでは、車検証名義(車所有者名)はローン会社(信販クレジット)なので売却はできません。
もし銀行マイカーローンなら正式なローン(融資)なので、金利は2%~3%と低いのと同時に車検証名義は初めからアナタです。
従って、銀行ローン支払い期間中(途中)でも自由に車売却できるとなります。
しかし、ディーラーローンやカードローン支払いでは、ローン完済するまで車はアナタのモノではありません! だから売れません!
次はカードローンの高金利を知ってください。
カードローン金利は驚くほどに高い、サラ金レベルに!
アナタのカードローンに適用される金利は1桁台ではなく、2桁である事実を知ってください。
銀行の預金金利は0.1%以下、住宅ローン金利は1%台、銀行オートローンは2%~3%なのにカードローン金利15%から18%なんてあり得ません。
銀行系、消費者金融系のカードローン金利の比較をしました。
銀行系カードローン金利
企業・商品名 | 金利% |
三菱東京UFJ バンクイック | 1.8〜14.6 |
三井住友 カードローン | 4.0〜14.5 |
みずほ銀行 コンフォートプラン | 2.0〜14.0 |
イオン銀行 BIG | 3.8〜13.8 |
ソニー銀行のカードローン | 2.5〜13.8 |
りそなプレミアムカードローン | 3.5〜12.47 |
消費者金融カードローン金利
企業・商品名 | 金利% |
プロミス | 4.5〜17.8 |
アコム | 4.7〜18.0 |
アイフル | 4.5〜18.0 |
モビット | 3.0〜18.0 |
レイク | 4.5〜18.0 |
そんな各カードローンに低い1.8%や4.5%など1桁金利が一応明記していても意味がありません。
単に法的なモノを考慮しているだけであり、アナタに通常適用されることはありません。
アナタに適用されるカードローン金利は右端の2桁の金利です。
従って、15%や18%など高金利が適用されています。
そんなカードローン高金利リスクを理解すれば使えません、、使うべきではありません!
もしカードローンを使い、多くの支払いを定額支払にすれば一生かかっても借金が返せなくなる、自己破産の可能性も大となるでしょう。
アナタもそうも思いませんか?
カードローンを使うくらいなら、融資先探しに頑張っているネット地方銀行マイカーローン数行にトライする方が楽かもしれません。
全国に102行ある地方銀行はどこもつぶれそうであり、融資の審査基準を変えてでも個人ユーザーに使ってもらいたい、それが現実です。
次はカードローン利用実態と遅延損害金利をお伝えします。
カードローン利用実態と遅延損害金利にオドロク
巨額なカードローン利用実態に驚いて下さい!
金融機関 | 貸し出し金額 |
銀行系カードローン | 約5.5兆円 |
消費者金融系カードローン | 約4.3兆円 |
これら10兆円近い巨額なお金は企業に融資されたものではなく、全てが個人向け融資なのには驚くしかありません。
カードローン利用者の多くは高金利の返済に困り、さらに支払が遅れたことによる返済遅延金利まで請求されている現状があります。
カードローン各社共通返済遅延損害金利 | 20%(実質年利) |
このようなカードローンでの返済困窮者や自己破産者を生み出す原因は「お金を貸し出す銀行や消費者金融にもある」、そうNHKカードローン問題でも指摘をされていました。
カードローン各社の平均金利は約15%かそれ以上にもなります。
そんなカードローン金利には必ず2%~15%などと幅を持たせて書いてあっても、低金利がアナタに適用されることはありません。
それが超お金持ち=信用があれば2%金利もあるでしょうが、そんな人達がカードローンを使うことはありません。
アナタはこんな高金利でもカードローンを利用しますか? 年
収の1/3融資ルールを無視して貸し出しOKする銀行系カードローンを信じて良いのでしょうか?
そこからお金を借りることは、あまりにも高いリスクを取ることになりませんか、車他の欲しいモノのために?
総量規制は守られているのか?
収入の1/3以上は借入できない、それが総量規制の意味です。
総量規制は初め消費者金融系カードローンだけに適用されていましたが、2018年6月には銀行系カードローンにも適用開始されました。
そのため、総量規制を実施する金融機関での新規借り入れはムズカシクなりました。
消費者金融の「借り換えローン」など総量規制の例外=適用を受けない貸し付けも出ていますが、これらは絶対に使ってはダメなローンと認識して下さい。
じゃあ、カードローンでの購入が大損なら、できないのなら、どうやって欲しいモノを買えば良いんでしょうか?
ローン以外で買う方法はあるのでしょうか?
昔の私が実践した方法をお伝えします。
可能な限り安い車を買う方法は何か?
初めは生活を助けてくれる安い車他を買ってください。
そうでなければ知り合いや家族から、不要になった車をもらっても良いと考えます。
昔の私は弟からタダでベージュ色のセダンをもらいました。
そして直ぐに名義変更とディーラーで一番安い整備してもらってGOです。
そうできないのなら、下記方法があります。
廃車される車は解体工場などに引き取られますが、壊れている、走れないから工場に引き取られた訳ではありません。
- 車検は残っていても査定ゼロになった車、
- 車検切れになって、そのままにされた車、
- 古い車を少し凹ませてしまい売却不可になったから、
- 事故車になったので修理せずに放置された車、
解体工場では、それら車達の中で簡単補修&再車検で売れるモノを再流通させています、輸出業者にも売却しています。
再流通の先はカーオークションや中古車店、そして個人で車探しに来るアナタにです。
アナタは再流通車達がどこかの街道沿いの店に並ぶ前に、値段交渉しながら数万円、5万円、10万円で買うしかありません。
そうすれば移動手段としての車はゲット出来てしまうでしょう。
そんな車は嫌ですか?
どんな車でも普通に走ってもらえるだけで日々の生活を助けてくれる、そう思いませんか?
今はその選択であっても、いつか楽しむための車ゲットする日を迎えられれば、それで良しではないのでしょうか?
もし少しでも見栄えが良くて保証付きの車が安心なら、大手中古車店で選ぶしかありません。
理由は販売する中古車全てに整備施し安心な保証をしているからです。
もちろん事故車など一切含まれていません。※数年前に都内ガリバー整備士にインタビューした際に聞きました。
廃車センターや解体工場には整備士同行する!
激安や無料の車探しには、お金を払ってでも整備士を同行してください。
整備士なら「車問題点や事故車かどうか」それら分かるからです。
どこで整備士を見つけるかですか?
近所の整備工場やオートショップでそれっぽい人に声を掛ければOK、直ぐに見つかります。
同行費用は個人で交渉してください。
もし同行費用を下げたいなら、これから入手する車整備も依頼すればOKと考えます。
整備士を頼む時の注意点があります。
「もし見つけた車に問題があっても整備士に責任は問えない」、それです。
販売店から購入してない車には保証を問える相手も法人もありません。
従って、入手した車の全責任はアナタに帰属する、そう理解してください。
もし保証付きの中古車を探すなら大手中古車販売店となります。
大資本と社会的信用もあるので長期保証を提供している、その論理です。
次はアナタに興味半分でも銀行マイカーローンを最後にお伝えします。
銀行マイカーローン金利が一番安い理由
銀行マイカーローンなら金利2~3%とカードローン金利15%とは比べようもありません。
さらに低金利なので5年~7年ローンでも金利負担は大きくなりません。
そんな銀行マイカーローン金利2~3%なのは普通です。
逆にディーラーローン(金利5~7%)や中古車ローン(金利10%)が高すぎるだけです。
銀行マイカーローン審査に約5日間かかっても車所有権(車検証名義)もアナタ名なので、いつでも売却できる。
銀行マイカーローン申し込みから支給まで、ほぼ全てをネットだけで手続き完了できます。
さらに保証人も不要な銀行マイカーローンがあまり使われていないのは何故でしょうか?
審査が厳しいと思われているのでしょうか?
ちなみに、これら審査と手続きで借りられます。
- 銀行マイカーローン審査には約5日間必要
- ネットだけで申し込み完了できる※必要書類はデータ送信他
- アルバイトや派遣の非正規雇用で申し込める
- 年収約200万円から申し込める
- 新車どころか中古車購入や運転免許取得代金まで併せて借りられる
- 保証人は基本不要
- 借りられるか直ぐに分かる5秒診断がある
もし安い車の現金購入でなければトライしても損はありません。
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では、まとめです。
車をカードローン購入するなんてあり得ない!超大損か自己破産につながるカードローン利用!:まとめ
カードローンで良い車を買っても、高金利15%で5年や7年間もの月賦では借りたお金の倍近く払うことにもなりかねません。
そんな高金利月賦でも、車をプライベートや仕事に超有効利用できればペイできる可能性もなくはありません。
そうできなければ&その様な有効利用の予定がないのならオモイッキリ安い車を買ってください。
そうすれば数年後に銀行マイカーローン(金利2%)で新車購入しているアナタがあると考えます。
昔の私もそうしてきました、、、だからビジネスが始められました、、、車を15台も保有してこれました。
アナタもそうなりますように!
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また「探し物スリー!」でお会いしましょう! ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…) 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです! 「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね! 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】 ↓