車記事中心サイトで、こんなタイトル内容お伝えするとは思ってもみませんでした。

理由、たまに行く美容室オーナーとの世間話にあります。

そう、美容師の彼の息子さんは大学卒業してから、たまのバイト以外は何も働いていない、正社員も非正規経験含め何も無いので厚生年金どころか、個人で支払うべき!?個人年金にも加入してこなかった。

まぁあ、お父様が40歳越えた息子さんをとても心配しているのもあり、知っている限りを話してもらった実話を元に記事を書かせて頂きました。

読み時間3分です。

仕事経験ほぼゼロで親の庇護下にあれば結論はこうなるしかない!

普通の30代であれば、どこかで正規や非正規含め働き社会保険加入(雇用保険、労災保険、厚生年金など)もありますが、今回の40歳越えても仕事経験ほぼゼロの息子さんなら、本来は65歳支給の厚生年金(含む国民年金)も受給できない。

もっとは、自身で手続きする(自営業や個人)国民年金(毎月支払い約16000円)にも未加入のままなら65歳になっても国からのお金の何ももらえない、それが体が弱った老後であっても。

勿論、今現在に親の扶養家族であり健康保険に入れてもらえているアナタであっても、親御さんが無くなればアナタ自身で国民健康保険料金である約14,000円も毎月支払わなければ全ての医療費は高額過ぎて払えません。

どれだけ高額な医療費なのかと言えば、厚生年金医療保険や国民年金医療保険加入なら病院での診療報酬3割負担のみで済むのに、保険無しなら10割負担=全負担するしかありません。

例えば健康保険加入なら3割負担の4800円で済む診療報酬(病院に払う料金)なのに健康保険未加入なら10割負担の16,000円にもなり大変です。

そんな通院だけで済まず、何かしらの手術でもあれば、保健保険加入なら10万円の医療報酬でも同未加入なら33万円にもなりアーレーしかありません、生きられません。

では、医療費だけなら長くどこにも働いた経験が無くても、いつかどこかで国民健康保険(毎月約14,000円)支払い開始すれば3割負担で済む診療はどこの医療機関でも受けられるので、まぁあ安心です。

それが普通サラリーマンなら40年以上に渡り会社天引きされてきた厚生年金(含む国民年金)があるので、誰でも65歳から毎年に6回の年金支給開始となりほぼ生きられる、たまのバイトもしいので。

では会社法人に属さない自営業者や個人の多くが加入する国民年金では何がどうなるのでしょうか?

国民年金支払ってこなければ老後資金はゼロ円で全て終わってしまう!

まず最初に、40年間、2025年以降は45年間の長きに渡り国民健康保険料である毎月約16,000円を払い続けたアナタなのであれば、65歳になった時点から毎月約69,000円、年額にして約83万円が生きている限りの期間で支給され続けますが、生きるには不十分すぎる、それはあります。

それでも国民年金未加入よりは安心となるのは間違いありません。

もし、今のアナタが親の庇護にあり、親は自宅を所有しながら働いていれば、今に無職のアナタでも居候生活にほぼ問題はないかもしれません!?

親って本当に有難いんですよね!

でも、親御さんはアナタが長く働いていない、社会経験ほぼゼロ、何かストレスや精神的な問題を抱えているから働けないのは仕方ない、そうは思ってはいても親御さんは10年後や20年後には傍にいないであろう自分たちを思えば心配の塊状態にあるのは想像に難くありません

もちろん、そんな今に働けていない息子や娘であるアナタ達にしても何かしらの言い分がある、それも理解はします。

でも&しかし、今でもまだ働いている若しくは年金生活の親御さんがいつかいなくなければ100%収入ゼロになるアナタなのも間違いありません。

加え親の持ち家なら、息子や娘のアナタ達には何かしらの相続税支払い義務があるだけでなく、毎年の固定資産税の5万円や10万円やもっと支払うことになるんです。

勿論、毎月の水道、ガス、電気、電話(スマホ)料金だけでも5万円以上やもっとにもなる、、、

あっ、それ以前に食べて生き続けるお金が必要でも新たな収入はどこからもありません。

では、それとは違う状況で、もし親御さんがお金を残していて相続税支払いは済んでも、働かずただただ消費を繰り返す日々が続けば残してもらったお金はいつか尽きる、どこかでお金はゼロ円になってしまうんです。

じゃあ、残された家を不動産を売れば何とかなる、そう思っていてもどうでしょうか?

人口減少中の日本では自宅放棄が驚くほど多くある、それを知っていますか?

理由は、人口減少により空き家含め家需要も激減してる、従って自宅立地が需要ある場所ない限り、それなりの価値がない限り買い手は見つかりません、どんなに安くしても。

だ・か・ら、日本の空き家総数が900万戸にも増え続ている、それを2024年4月時点データが示しています。

まぁあ、もしアナタがそんな究極状態になったとしても、まだ希望はあります。

高齢(中高年含む)の社会経験ゼロでも働くは先あったとしても心が耐えられない!?

50歳や60歳以上で仕事経験ゼロに近いアナタであっても働き口はあるので少しだけ希望はあります。

仕事はキツイのKが付くこれら仕事先限定にはなりますが;

  • 警備(ビル、商業施設、工事現場、道路や駐車場)なら70歳過ぎても働ける
  • マンション管理人(仕事は清掃と住民相談やクレーム受付&対応と本部への報告)で65歳か70歳まで働ける

なぁあーーなんだ、高齢者でも社会経験、仕事経験無くても働けるんだ、そう思うかもしれませんが、少しアドバイスします。

もちろん、働いた経験なければどんな仕事でもキツクて大変と感じるのは想像できるとは思いますが、現実はこれらです;

  1. そんなキツイ職場での人間関係=コミュニケーションをアナタが取れるかどうか?
  2. 実際の人間関係ほぼゼロのアナタが同僚とのストレス無い意思疎通が可能なのかどうか?
  3. 仕事に必要な会話でさえ苦痛に感じあるアナタなら外では働けない!
  4. そうなら直接会ってのやり取りの無いネット関係仕事を探すしかない!

そのことをこの今に良くお考え頂きたい、そう思います。

私が素材関係会社設立した件はどこかの記事でお伝えしてきましたが、もう1つ人材会社も経営していたこともありアナタにアドバイスできることがあるんです、以下;

  • 仕事経験無い人が初めてする仕事なら相当な気持ちの切り替え無しには耐えられなくなる
  • 仕事経験ない人であれば組織が苦手=人間関係に耐えられず直ぐ辞めてしまう

どうですか?

上記は昔の私が実際に仕事現場から報告受けたリアルです。

でも、まだ諦めるのは早い、それを次でお伝えします。

ネット関係や完全アナログ仕事なら一人でもやれる2025年!?

アナタが何歳であっても家に長く居るのなら時間はタップリある、だからPC操作やネットサーフィン位は可能だと想定すれば、ネットゲームでも何でもやっている、ワードやエクセルや画像イジリ位は出来る、ではありませんか?

そうなら、どことは実名は伝えませんがネットで数多くの仕事募集している会社でアナタにも可能な仕事を選べさえすれば、1時間単位の料金で良ければ数千円、1日料金(半日から8時間程)で悪くても5千円などの仕事が始められます、人と会うこともなく。

もし、それが無理なら苦手な人とのコミュニケーションはすることにはなっても、便利屋や〇〇代行などのアナログ仕事をすれば良い、食べられる確率が格段にアップする(今に0円の収入比較で)、そうお考え下さい!

便利屋、○○代行とはしましたが、アナタなりにチラシ配って顧客ゲット可能だと考えられる地域と住民構成(男女比率、各年齢層、子供の数、地域性等々を市役所や役場データからゲットした上で)を理解してから、この仕事なら需要ある&無いだろう、自分でもやれる&無理だろう、それらを可能な限り想定して下さい。

そんな自分で試行錯誤の限りを尽くして集めたデータを元にチラシを1000枚、数千枚、1万枚など坦々と一人どこかでコピーしても良いし、手書きでもワープロ原稿でもデータ化しネット印刷会社に送信すれば数日ほどでチラシが家に届きます。

あとは実際に手足を使ってチラシ配る地域からの反応を見ながら(配る地域、季節&天候、住民構成等々)、自分なりに配る地域も変更しながら反応を見て行って下さい。

これも、今回のここで初めて伝えますが、仕事記事をかいているのだから何でも経験あり、そう考えた私は便利屋チラシ作り上記の方法で実践した経緯があります。

えっ、儲かったかってですか?

この近辺のは少し裕福なお年寄り家庭が多いのもあり、若いオジサンが多くしたのは荷物片づけ、不用品廃棄、家の大型家電やソファ等の再配置、買い物代行、車で病院へ連れてって&迎えに来て、それら仕事がソコソコありました。

仕事には大量不要物を指定の焼却施設(地域のクリーンセンター)に持ち込むのもありましたが、その際には愛車の軽N-WGNターボの5往復で完了。

もし、アナタに車無くても免許あればカーシェアすれば1時間単位の料金なのでペイはします。

ちなみに、個人の仕事経験は完了したので、便利屋さんは1か月程で終え、記事アップ継続しています。

では、まとめです。

無職のまま長い実家暮らしてるアナタに訪れるであろう現実とは何か?:まとめ

日本国が心配しているのは出生率低下による人口減少(高齢者が数年で国民の半分近くになるのと似た意味です)、時代を担う子供達、若者の現象です。

もう1つ、時代の変化に耐えられず精神を病みドロップアウトした若者、中高年、高齢者など含め殆ど仕事経験のない人口は増加中なんです。

個人の経験と感覚では、それが働けない程の精神病(ウツや被害妄想など)が増えだしたのは1990年頃のバブル崩壊であり、それは35年経った今でも変わらないどころか増え続けている様に思えます。

変わらないの意味は、国が会社が日本国民を使い捨てにしてきた、人の心を無視した言動を繰り返してきた、それらによって傷ついた精神病んだ人達をケアする体制の何をも構築してこなかった、それに尽きます。

大昔、いくつか会社経営をしていた私もストレスでダウンしてしまい、体の頭から足の先までの半分側だけに大汗をかいたり、不安な気持ちになったりと異変あっても内科検査では「検査では特に異常ありません」、それをいくつもの病院で告げられました。

そこで、まさかとは思いましたが精神科なのではないかと、何十カ所も電話しましたがどこも患者だらけの定員オーバー、当時は新規患者を受け入れる余裕がない状況でした、多分、2025年の精神科も同じ状況でしょう、きっと。

そんな精神病院探しでは近所に見つからず、仕方なく近隣県にある誰でも受け入れる精神病院!?で簡単な問診と一般的な薬処方だけ受けましたが、意味がない、このままでは薬漬けになって治せなくなると感じ、夜はお酒で不安解消し天気の良い朝はロードバイク(自転車で)100キロほどペダルを踏む続けることでウツを完治させた経験があります。

もし、アナタもそうなら、このまま家に居続けて何もしないままなら、アナタがお爺さんやお婆さんになっても精神病を克服することはできません、社会復帰もありません、生きてる親の面倒も看ることもできません。

そうなら、今でも私の趣味であるロードバイクを一緒に始めませんか、少しでも気持ちを外に向けてみませんか?

ロードバイクで自宅から遠く離れた場所へ向かえば、家から遠く離れる程に少しづつ心が開かれ楽になったり、太陽の光が差し込みますよ、その心に!

こんなロードバイク記事も参考にされてください!

軽ワゴンなら愛するロードバイク2台楽々に積めて幸せしかない?実際に試した結果を大公開!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

また、「探し物スリー!」で会いましょう!