コロナも一応は落ち着き、2024年後半頃から、また駅近くのバーに通うようになりました・・・

そんなバーで昔に50代であった人達が定年を迎えたり、年金生活になっている人達が何人もいて本当に驚きました、時間の経過がとても速いんだ、まさにマッハのスピードです!?

高齢になって裕福な人達ばかりではありません。

貯金ある人&無い人、長い公務員で年金の多い!?人、退職金の多い&少ない人、等々いろいろあって多くの高齢者は働かざるを得ない、でした。

そんなお酒の場で、私が昔の飲み仲間に話した、アドバイスした働き方、仕事をアナタにもお伝えしますね!

読み時間3分です。

退職後や年金生活者の再就職はキツスギルのか!?

今回の話も、私が所属するロードバイクチーム(高齢者の多い)の先輩達から聞きました。

教えてもらったのは、60歳過ぎでの再就職では人がまりしたくない仕事が中止になる、それを低賃金でする仕事しかない、です。

人がしたくない仕事とはKが幾つも付く内容、例えばキツイ、汚い、危険、の3Kに加え、安い賃金、そうなります。

労働日や時間帯にもこれらあります;

1日の労働時間が数時間のみで週に数回の出勤、

朝、昼、夜などに出勤時間が分かれ不定期シフトになる、

時給は千円少しとか、※キツイ仕事でも1200円とかでしょうか・・・

もし、そんなキツイ仕事に人間関係でもあろうものなら、アーレー、となる訳です、ハイ!

要するに、高齢者の再就職&バイトでは、人がやりたく仕事を与えられる、誰もがしたくない仕事を低賃金でするしかない、です!

そうなら、いくらボケ防止、年金の足しに、誰かが待つ家に居たくない、それら理由があっても働く意味も気力も失せてしまう、そうなりがちではありませんか?

じゃあ、自分で何かの仕事を始めてみれば、そうバーで久しぶりに会った人生の先輩達に伝えても無理&無理の返答ばかり。

では、オジサンがしたこれらアドバイスをここに再現します。

人に雇われない生き方程に楽ちんで儲かることはないのに!?

自営業、人に雇われない生き方が楽で良いのは分かっていても、自分で何をどうすれば良いのか不明でしかない!

自分で何をどうやって「やれる仕事を見つけ始めて良いのか不明」、そんな多くあったコメントにはこう答えてい自分がありました。

先輩方が普段の生活で人に頼むしかない、そんな仕事をイメージして下さい!

そんな人に頼むしかない仕事の中で特定の免許含め技術が不要な仕事に限定すれば、ほぼやれますよ!

上記をまずアドバイスした自分がありました。

すると「技術不要な用件で人に頼もうとすることなんて殆どないよ」、、、との即答あり!

まぁあ、60歳少しなら元気でお困りごとはないかもですが、70歳や体にハンディあったり、車の運転できない高齢者をイメージすれば素人で何の専門知識なくても人助けできる、お金を頂ける仕事は普通にあります、と同じく即答した自分がありました。

そんな60や70歳過ぎでも長くやれる仕事の例と手順は次でお伝えします。

困っている人の何かを代行することでお金を頂け仕事が成立する!

まずは、アナタが住む地域で少なくとも1万枚程のチラシを作り(人口による)、新聞折込やその他で配布する!

チラシの内容は「お困りごと代行します」、そう明記し受け入れ可能と思える代行例を片っ端から明記し、携帯番号を明記する。

大切なのは、アナタが法人でなくても店舗名やビジネス名を考えチラシに掲載することで、ユーザーは安心します。

但し、苦手でコスト掛かるホームページまで作成する必要はないかもしれません。

理由は、代行業を利用する人の多くは高齢者中心であり、若い人や中年の利用者比率は多くはない、そう顧客想定してのチラシ作成だから!?です。

そんな顧客想定に伴い、チラシ配布ではこんな方法も簡単に思いつきます。

ご近所や市内他で高齢者が集まるであろう場所を探しチラシを置かせてもらう、例え有料であってもそうする、です。

それにより、更に日々の生活で何かしらの代行を必要とする高齢者からの仕事依頼が増える、そうお考え下さい。

まとめ前に、今回に提案の自営業メリットお伝えします。

年金生活者の自営業では資本金0円でするしかない!

長く会社員や公務員だった人達は、ある意味に於いてビジネスに疎い、定年後や年金生活になって何をどうして起業して良いか等々のアイデアに乏しいのは仕方ありません。

理由は、長くアナタは組織の一部だった、会社の一部門でしか仕事をしてこなかった、会社組織全体を把握する仕事をしてこなかった、だからの知識不足があるからです。

そんな多くのアナタが初めて起業するのなら金銭的リスクは可能な限り0円になる、そんな仕事でなければなりません。

従って、資本投下ほぼ0円で独りする仕事、事務所も在庫も持たない仕事、それしかやってはダメです。

その代わりに少しの市場調査でやれるであろう仕事を選ぶ、そうであっても苦手な営業トークも顧客開拓に向けてしなくてはなりません、なにせ資本投下ほぼ0円なのですから。

ちなみに、若い頃の私は多額の借金するリスクを取らざるを得ない貿易業を起業に選びましたが、それは若くエネルギーがあったからやれたのであって、60歳過ぎてやる仕事ではありません。

従って、60歳過ぎての初めて起業は可能な限りの安全パイで行う、万が一に成功しなくても損失数万円から10万円以内で済む仕事を選ぶ、そうなります。

だ・か・ら、アナタが選ぶべきは何かしらの代行業なのであります。

あっ、もう1つ書かせて下さい!

それは、何かしらの代行業は流行りである、特にアメリカではそうだとあったからの捕捉をします。

人が忙しく働いてもお金が足りない、でも誰かに何かを頼まなければならない時代にある!

アメリカで流行ったモノは必ず日本でも流行る、それは数十年前から今現在まで同じなんです。

2025年1月にAIでアメリカで今に流行っている仕事を質問すると、いろいろあってもベスト5の中に洗濯代行含めた代行業がありました。

日本では自分や家族の洗濯物を人に任せるのはムズカシイとなっても、自分の時間を使って何かをするより、お金を払っても人に頼んだ方が良いと判断するモノは今後はもっと増えていくと想像するのは私だけではありません、アナタもそうだと思います。

それが高齢者からの依頼であれば、自身の時間節約したいどころか年齢含め体力的にムズカシイことが多くある、それもあっての代行業なんです。

では、まとめです。

自営業は年金生活者にこそ相応しい仕事なのに!再就職しないで済む高齢者の生き方とは何か?:まとめ

この記事を読んで、えっ、もっと聞きたいことがある、もっと細かいやり方を説明されないと自営業なんて始められないよぉお、そんなアナタがあるかもしれません。

で・す・が、アバウトなビジネスアイデアだけでまずは自営業開始する、そこうしながら「ああでもない、こうでもない」、それらで学びながら徐々に自身のやり方、ビジネスが分かってくるんです、対応と改善点含め。

大昔の自分は、会社時代の部下に「〇〇さん、これって日本であまり見ないし儲かるんじゃないですか?」、その数秒の言葉だけで起業し、同素材メーカーを探し、アメリカから直輸入すると同時に国内顧客を片っ端から探しました、、とさ!?

個人でする自営業に限らず、将来にソコソコの企業になる会社でも、最初のビジネスアクションなんてそんなもんなんです!

だ・か・ら・この記事を読んで頂いているアナタにもやれます、60歳過ぎて全く未経験で知らない仕事ややりたくない仕事なんか選ばなくても、独り生きられます様になりますよ、きっとそうです!

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー」で会いましょう!