またまた、仕事関係の記事を書かせてください、オジサンの自分なのもあり何か今のアナタに伝えたくて仕方ありません!
日本労働者の40以上~45%前後は非正規雇用で何も学べないやっつけ仕事ばかり+ボーナスも昇級も殆ど見込めない低賃金&悪条件の仕事ばかり、それじゃあ夢も希望もない、ある訳がありません!
そんな非正規雇用の男女比を2021年内閣府資料で見れば圧倒的に女性比率が高くこうなります;男女数比率は各省庁データにより違いますが、女性に非正規雇用比率は男性の3倍近くにもなります!
男性 21.8%
女性 53.6%
非正規雇用は誰にでもできる仕事ばかりやらされる、キャリア含め専門性持たない人間を正社員採用する会社はほぼない(新卒社員は例外)、そうなるのが一般的だからです。
今に若い20代から30代でも非正規で働いているのなら同上なるでしょう。
それが非正規雇用の中高年から高齢者になれば、更なる低賃金+悪条件の仕事ばかりとなり;
「まともな人ならこんな仕事しないだろう」
「なんでこんな仕事に応募してくるんだろう」
「私なら何歳になっても絶対にこんなキツイ仕事はしない」、、、
それら人を見下げるような失礼な言葉を仕事応募に来た人達に口にする非正規採用企業も多くある、それを友人材会社経営者の知り合いから聞きました。
もし、それを言われるのが自分だとしたらこれら思うはずです、きっと;
「そんな言葉を面接に訪れた際に発し人を見下げる様な態度をする人は許せない」
「ここの社員は一体どこでどんな教育を受けてきたんだろう」
「こんな社員レベル低い会社では仕事など申し込みたくない」
それら現場の声含め記事お読みのアナタが何をどうすれば良いのか含めお伝えしていきます!
読み時間3分です。
日本含め世界中どこも好景気は2度と迎えられない現状さえ知ればやることは求職活動ではない!
日本人は「いつかまた景気良くならないかなぁあ、そうなって欲しいなぁあ」、など今でもたまに耳にしますが、それはあり得ません!
理由は、世界約200か国が貿易含め地球規模の経済流通システムに長くあり、どんな情報も瞬時に世界中を駆け巡り共通の認識&知識になっている2024年だからです。
次の記事にも書きますが、とても多くの情報が無料で誰にでも入手できる時代では、アナタだけが知り得るお金になる情報など存在していません!
もし存在していたとして資金力に勝る企業に取られてしまう、そうご理解ください!
1990年代後半頃までは、PC普及率も低く、関係ソフトもとても少なく、PCメモリー容量など有って無いようなレベルであり、もちろんGoogleもYoutubeもLineもX(X)も存在していない、メールやり取りも当時に初めて発売されたドコモの携帯でやれる程度だったので、PCメールやり取りも同様で仕事に使うなどありませんでした。
だ・か・ら・こ・そ、自分含め国内や海外情報いち早く知る立場にある人達は(関係者情報、電話、現地企業訪問等々からの直接的な情報)誰も知らない情報をビジネスに使えていました、割と簡単に!?
昔は価値ある有料情報でも世界中どこも無料情報の今なら仕事は何がどうなるの?
情報と仕事処理でもう少し説明させて頂くと、2000年前後からPC機器本体&運用ソフトが発売され、短期間でそれらがどんどん開発&新製品発売がされ続けることで、誰もどこからでも様々な情報をほぼ無料ゲットできる様になっていった、つまりPCやネットシステム開発スピードがドンドン加速している、、です。
結果、それらPCプログラムやAI台頭により人がする仕事&生きる為をドンドン奪っている、人がする仕事の価値がドンドン下がってしまい給料が上がることなどあり得ない、それが加速中の2024年であります。
ちなみに、AIは今年度中(2024年)に新たな進化版(プログラム)がいくつも利用&供給段階直前にあり、それらソフが各々で持つ多様多彩な能力は過去の何倍どころか二乗レベルにもあり、情報ゲット&処理速度どうこうの能力ではありません。
AI能力の例えでは、希望のTPO&必要条件入力だけで自動文章作成(データ&関係画像貼り付け含む)、様々な高等計算、多種多様な予想&レポート等も秒単位から1分程で完了させるスーパーサイヤ人2的な存在、それどころか「精神と時の部屋」でする年単位の仕事レベルを数分でこなすAI、それは120%確かと考えます。
そんな価値ある情報氾濫が自由に誰でも無料で使える様になれば、人が考え働く価値が薄まる&無くなる、結果として多くの労働者が不要になる、世界中が失業者ばかりになる、誰でもそう思うしかありません!?
そんな2024年と来る将来でも、人の労働力&判断が必要な仕事はあります。
非正規雇用さえ選ばなければアナログ自営業の選択肢がある!
ここでも最初にお伝えしたいのは、アナタが思い描く仕事などほぼ存在していない、、もし存在していてもアナタが希望する仕事の遣り甲斐(給与含め)と良い人間関係の会社に出遭えるかどうかは確率論の話であり、可能性として低すぎる、です。
では、本題です。
Youtubeには仕事の辛さ苦しさ、社内人間関係等々で会社を辞めた、給料ダウンになってもキツイ仕事より精神的に楽な仕事の会社を選ぶ、それら記事で人気ある仕事関係サイトはいくつもあります。
ひょっとして、アナタもそこに投稿した人の一人ではありませんか!?
記事を書いている自分は4、5年の短いサラリーマン生活のみだったので、初めての就職で会社組織と言う全くの未体験(仕事&人間関係等々)をシッカリと実体験としながら学ぶことができので嬉しかった、これからは自分独りでも生きられるかもしれない、そんな気持ちでワクワクしていたのを今でも覚えています。
従って、仕事が好きだ嫌いだなど思う間もなく5年程が過ぎ、やっとソコソコ学べたと感じた時点での退職だったので会社には感謝の気持ちしかありませんでした。
しかし、2024年にある多くのサラリーマン(正規&非正規含め)は面倒に感じてしまう仕事や社内の人間関係で気持ちがやられてしまう、精神的にダウンになる、だから給料や福利厚生の良し悪しよりも遣り甲斐ある仕事内容と良い人間関係を望みながら転職する、そうではありませんか?
し・か・し、最初に書かせて頂いたように、仕事内容、社内の人間関係、福利厚生などが全てがアナタにフィットした会社など存在しません、そんな会社に出遭えるのは確率論の話になる、です!
もし、万が一、そんな仕事先があったとしても、アナタが同社でより良い給料や充実した福利厚生を得られるかどうかは全く別の話になる、そう言わざるを得ません!
理由は、アナタにとっての居心地の良い会社は稀にあったとしても、それらは中小企業である場合が多く、長く勤めあげるであろう何十年先の将来性含め(会社規模が大きくなる、給料や有給休暇が増える等々)、どうなっているかは全く不明である、企業競争が時間軸と伴に激烈化の方向性にある中で生き残れる会社かどうかなど誰にも分からない、だ・か・ら、です。
じゃあ、アナタはこの今に何をどうすべきなのでしょうか?
正規や非正規雇用の労働者総数と自営業含めた経営者総数の比較で判明する生き方とは何か?
それが正社員であれ非正規社員であれ、絶対総数が圧倒的に多いのは会社雇用されているアナタでしかありません!※下記データより
- 厚生労働省によれば2023年3月の労働人口は6,726万人。
- 国税庁2019年資料で2019年の社長数は275万人とあります。
- 中小企業庁資料なら小規模企業経営者は305万人。
- 総務省の「就業構造基本調査」では自営業含む起業家と会社役員数は514万人。
まぁあ、各省庁で様々な基準で算出した経営者総数ではありますが、それら全部足して3で割ると約365万人が何かしらの会社経営や自営業の立場にあるとなります。
そこに日本の就業者数は2023年発表で6,726万人とあるので、その約5.4%(約363万人)が自営業、会社経営、会社役員のどれかにある、そう言えるのでしょう、きっと。
となれば、たった約5.4%(約365万人)の自営業含めた会社経営者達は何かしらの仕事を生業にできている、日本の雇用者総数である約6,700万人よりは高額な給料を手にしている、そうなります。
自営業や会社経営での悩みはそれなりにあったとしても、雇用される側(正規&非正規)の低賃金や人間関係の悩みとはほぼ無縁になる自営業や会社経営、そうなるでしょう。
それって今の人生を自由に楽に(雇用される側と比較し)進めている、そう言えませんか?
初回記事なので、もうまとめに入ります。
ここしばらくで多くのアナタ様にお読み頂けるようであれば、今回の何倍もの実用データで武装した記事に書き換えます。
非正規雇用のままなら人生キツ過ぎるとは思いませんか?なら人生の大逆転に賭けるしかない!:まとめ
最近のニュースで多くの会社、特に中小企業では後継者不足で会社廃業するオーナーが続出しているとありました。
中には後継者不在でもM&A(Mergers and Acquisitions=マージャース&アクジィションズ=企業の合併や買収)先を見つけ、会社経営を先を見つけることも盛んに行われている現状にある2024年です。
し・か・し、そんなM&Aでは会社乗っ取り的な詐欺行為も多くみられ、下手をすればM&Aを申し出たた相手投資会社にお金だけ持っていかれてしまう、肝心の会社経営なんて何もしない、そんな事件も見受けられます。
もちろん、そんなM&A相手は100%詐欺会社であり、お金目的だけで後継者不足の会社に近寄っては経営権ゲットする、それって120%犯罪でしかありません、最低な奴らです!
でもですね、個人的に、長年に渡り盛業の会社を維持し続けてき、そのことだけで経営者はスゴイと考えます。
会社と社員を長く維持し続け、取引先や最終顧客を満足させる仕事を長年に渡りしてきた、その努力には感銘を受ける程です。※個人で2社経営した経験からのコメント。
お前は何をつらつら書いているんだ、ですよね?
何をお伝えしたいのかと言えば、正規でも非正規でも会社雇用されるだけの側に居たらほぼ分からない&感じられない社会貢献度が自営業含めた会社経営には必ずある、それです!
自分は私は、この人生で今の会社があったから頑張って生きて来れた、そんな遣り甲斐を感じられるのが経営者のそれ(=会社経営が社会貢献につながっていた)なんです。
もし、アナタが何かしらの個人ビジネスや起業することあれば、この今の人生でそんな遣り甲斐&生きがいを強く感じられる可能性大になる、それってまるで、あのスーパーサイヤ人2ではありませんか!?
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
また「探し物スリー!」で会いましょう!