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では、記事本番スタートです!
日本でレクサスとベンツの人気車種や販売台数を比較しても、どちらが良いの安全なのか安心のか何も分かりません。
同様にレクサスとベンツを車種&排気量で見ても価格も性能差も大きく、あまり有効な比較はできません!
従って、車種別比較は意味がないと考えました!
では何をどうやってレクサスとベンツを比較すれば良いのでしょうか?
読み時間4分半です。
日本の車評論家の日本車ベタほめ記事は無視するしかない!
ここは日本なので車雑誌でもTVでもネットでも、日本車べたホメ、それしかりません。
まぁあ、車で食べている評論家の本音発言を聞くのは難しい、そうなります。
従って、単純&客観的に両メーカーが日本とドイツでどれだけ売れているのか、販売台数から確認してみました。
日本人の性格は今さら説明しませんが、モノ、お金に対し超シビアなドイツ人が日本車をどう評価しているのか、それはドイツでのレクサス販売台数からも想像できます。
過去にベンツ2台(Eクラス&Sクラス)+レクサス1台(スポーツカー)+BMW5ツーリング所有した経験も併せてお伝えします。
※レクサスのスポーツタイプは1年未満で手放しました。
※BMW、アウディ、VW、アメ車、もほぼ2台ずつ保有しましたので全て経験からお伝えします!
それらトータルの実体験でのアドバイスさせて頂きます!
※記事書くことが仕事のその他多くとは大きく違う内容である、そうご理解下さい。
アナタがまだ知らないレクサスとベンツがここにあるかもしれません!
レクサスとベンツ販売台数から分かることは何か?
少し古いデータですが2018年1月〜12月、日本とドイツの両ブランド販売台数を参照下さい。
ブランド名 | 日本での販売数 | ドイツでの販売数 |
レクサス | 55,096台 | 2,766台 |
ベンツ | 67,554台 | 319,163台 |
上記データはドイツ人口8267万人(2018)、日本人口1.27億人(2018)での両国レクサス&ベンツ販売台数です。
上記データからは、日本でもドイツでもベンツの勝です。 2018年の日本輸入車販売台数1位はベンツ、2位がフォルクスワーゲン。
しかし、2018年ドイツ新車販売総数でのレクサスシェアは0.1%しかありません。※ベンツシェアは9.3% そのベンツとレクサス販売比率はなんと90対1以下です。
厳密にドイツ人口は日本より4000万人ほど少ない(約8300万人)、ドイツのレクサスシェア0.1%はそれからも影響を受けているのでしょうか?
そんなドイツで日本車メーカーシェアは低迷していてトヨタ、日産、マツダでも約2%なので人気あるとは言えません。
2018年、ドイツでの新車販売台数1位はVW(フォルクスワーゲン)の643,518台でシェア18.7%のダントツでした。
もちろん、日本車も世界中で販売されているので、世界的な販売台数&シェアがとても高いのはご存知の通りです。※特に北米中心のシェアにより
しかし、どうしてレクサスはドイツで売れないのでしょうか?
車性能は使用環境からくる歴然とした事実があった!
ドイツ製ベンツは125年以上も前から、ヨーロッパ大陸を走るために使われてきました。
ドイツのアウトバーン(高速道路)はヒトラーが戦前(1930年代)から計画し完成させた飛行機も離着陸できる直線道路中心の高速なんです。
もう結論になりますが、ドイツ車はアウトバーン追い越し車線(一番左側)を200キロ以上で昔から走っています、日本車がバブバブしていた頃から。
その事実自体がドイツ車がどれ程に頑丈なのか、高速走行をしてきたのか、それが分かります。
トヨタは車製造開始してまだ70年少しであり、日本の小さく入り組んだ道を走る車、それがスタートでした。
もちろん、トヨタはそれ以前にもアメリカ向けで車製造していましたが、当時は「日本製=粗悪品」、、、でした。
そんな評判だったとも聞きましたが、産業革命を経験したヨーロッパと戦後にアメリカの影響受けた日本を比較するべきではありません。
私の会社時代、大先輩(取締役)の話では、当時(戦後すぐ)、Made in Japan はオモチャでも車でも何でも粗悪品の代名詞だった、特に欧米ではそうだったと聞きます。
特に、日本が50個以上も入る、50州もある広大なアメリカ向けの車製造では困難を極めた、それは想像できます。
どちらにしろ、違う国土&道路環境が車性能とキャラに強い影響を与え続けている、それには間違いありません、今でもそうです。
日本の道路含め運転環境はあえて書きませんが、欧米は道が広く(日本比較)、真っ直ぐ長く伸びてカーブ少ない道にはパワーとスピードが求められてきました。
更に山岳部や砂漠では上り坂が何十キロも続き、もっとパワーの強いエンジンが求められる、それが欧米の車に求められる基本性能なんです。
そんな中、車走行スピードでは下記参考にしてください。
「アメリカの一般道路走行スピードは100キロなど普通であり、フリーウェイは州や地域によって89キロ、105キロ、113キロ、135キロ規制あっても、実際の走行スピードは日本よりもっと速く走っています。」
※個人のアメリカ半移住経験より
※アメリカはキロではないマイルのスピード表記です。
どこの国でも規制速度より速く走るのは一般的であり、アメリカ、EUの車走行スピードは日本よりもっと速い、それが現実です。
ドイツ市内は50キロ走行でも郊外道路はやはり100キロが普通走行スピードです。※個人のドイツ居住運転経験等より
ドイツ高速道路アウトバーンなら国の推奨速度は130キロなので、平均走行なら150キロ程度です。
しかし、アウトバーン速度無制限エリアの追越し車線なら160キロ以上から200キロ前後で走り、日本の速度感覚では超速い、危険が危ない、そうなるでしょう。
ちなみに、日本でも高速180キロ以上で走ればキップは切られません!?※これも私個人と昔の上司が経験した実話です
それら、各国の道路環境&使用環境による速度差=性能差が車に現われている、そうお考えください。
特にドイツ人は合理的なので、短時間で長距離走るのにはメリットある、そう考えています。
仕事を終え帰宅する際にも「速く走ればその分だけ早く家に着いて家族と過ごせる時間が増える」、それはメリットになる。
それを昔のドイツ人同僚から聞いた事がありました。
だ・か・ら!? ドイツの一般道&アウトバーンでは日本の倍近い高速走行となっています。
まぁあ、どこの国も帰路急ぐのは変わりませんね?
次は、レスサスとベンツ各々のキャラと走行性能お伝えします。
レクサスって一体何がどう良いの?
日本のレクサスショールームはリッチですね。
たまにショールームのぞくと、美味しいコーヒーとお菓子、教育されたスタッフ対応には感心するばかりです。
この素晴らしい対応は、ベンツやヤナセより上なのは間違いありません。
レクサスは新車保証5年間もあり、さらに電気製品のオーディオやエアコンまで無償修理なんて信じられませんでした。
そんな保証あっても、滅多に壊れないのはレスサス品質がある、だからなのでしょうか?
それでも、個人的にはレクサスとトヨタの違いがあまり分かりません。
レクサスとトヨタで車購入経験あってもそう感じてしまう、そんな自分があります。
同じメーカー車に違うブランド名を付ける代わりに、レクサスブランドにはベターな保証内容&リッチなサービス提供している、、、でもそれだけ!?
個人的にはトヨタとレクサス違いはその程度と考えます。
レクサスLCに個性がほぼ見えないのはナゼか!?
数日前に東名の追越し車線走っていると、イエローのレクサスLCが後ろから近寄ってきました。
しかし、何か日本的な感じもあり迫力が足りません。
乗り出し価格1500万円もする車なのに近寄ってきても怖く無い、迫力が足りない、それら実感しました。
レクサスLCやLSなどトヨタブランドに存在しないモデルに試乗しても、豪華でスゴイ装備だと感じるだけで欲しくはなりません。※個人の試乗経験より
乗って走っても快感を感じられません、ワクワクなんか少しもしません!※個人の試乗経験より
個人的にレクサスLCやLSはクラウンの延長線上にある車、なんです。
そう感じるのは「車キャラとニオイがトヨタと同じだから」、です。
とても豪華で良くできた車でもA地点からB地点を移動する目的の道具だと感じるだけで、何も感性に訴えてくるモノがありません。※個人の感想です
レクサスのエンジン性能&スペックはスゴクても、高回転でエンジン性能発揮する仕様だからでしょうか?
アクセルをシッカリ踏まないと想定スピードも加速も得られない、ベンツ比較でそう感じてしまいます。
もう少し違う観点では、ベンツならミリ単位のアクセレーション加減速可能でも、レクサスからはリニアなアクセレーション(速度)を感じられません。※個人の感想
だから高価なレクサスLSやLCが後ろから迫ってきても、迫力が無い、怖く無い、基本トヨタだから、そう思う自分があるのかもしれません。
レクサス人気の国はいつもどこかに限定されているのか!?
個人の考えですが、レクサスのキャラと性能が受け入れられる国は日本とアメリカとアジアくらいではないでしょうか?
だから、ベンツの国ドイツでは受け入れられないレクサス、そう考えます。
個人の考えでも、日本人もアメリカ人もアジア人も安くて(他の高級車比較で)便利で壊れない車を購入基準としているからです。
工業製品としての車が「壊れない」「一定性能を長期間維持し続ける」、それらがアメリカ人やアジア人の車購入優先順位トップにある、それは間違いありません。
最新レクサスLS500は10速AT、V6気筒3.5ℓ直噴ターボエンジンは高速燃焼技術でベンツより燃費が良いのは分かりますが、音も加速性能も感性に響いてはきません。
レクサスLS&LC500は超良くできたマシーン、、、なんです。
自分の近くを大型レクサスが通り過ぎても音が聞こえません、車の雰囲気があまり感じられません。
遠くから眺めても迫力が足りません。
それはナゼなのでしょうか? これも個人の意見ですが、レクサスはやはりキャラが少し薄い(ベンツ比較)、だからです。
レスサス(トヨタ)は大昔から、ベンツをベンチマークとして開発していますが、我々農耕民族が作った車です。※個人の意見です。
狩猟民族のドイツ人とはモノ作りの発想が違う、それを強く感じてしまいます。
※個人の意見 では、
狩猟民族が作ったベンツは何がどうなんでしょうか?
次では、レクサスと全く違ったコンセプトで作られたベンツお伝えします。
ドイツのベンツって一体何がどう良いのか?
ドイツ人とは仕事の付き合いしかありませんが、お金にシビアで理由なしではお金を使いたがらない国民性(ケチとも言える?)、それはヨーロッパ各国で有名な話です。
まぁあ、日本人的な見方ではケチ、そうなります。
従って、ドイツ人はペイしない&価値が小さいモノには絶対お金を使いません、それが安いスプーンであれ高い車であれです。
お金を払って何かを購入するには理由が必要であり、それを時間をかけて考えるのがドイツ人なんです。
もう1つは、自己主張する&個性あるモノにしか価値を認めません。
ベンツやBMWは高価な車でも、それだけの個性と価値を持っている、そこに購入理由がある、そう考えるのがドイツ人なんです。
車の個性とは、誰がどう見ても、どんなに古くなってもベンツやBMWと判別できるモノ、それが個性です。
個性あるデザインと突出した価値(性能)、狩猟民族にフィットしたリニアな操作感覚もそうだと考えます。
そんなベンツ含めドイツ車は触れてみないと、運転して見ないと分かりません。
次では、そんなドイツ人の価値感が何なのか?
その価値観を車に当てはめてみましょう。
ドイツ人の車に対する価値観とは何なのか?
ドイツ人が思うベンツの価値とはこれらです。
- 高速走行でもとても安全&安心に運転できる
- どんなカーブも無理なく自然に曲がれる(高速であっても)
- 高速からの急ブレーキでも安全に真っすぐ最短距離で止まれる(車体を低くしながら)
- 長距離運転でも疲れ知らずで安心&安全に走れる
- 死なない安全な車(一般的なイメージとして)
- 壊れずに10年や20年と長く乗り続けられる(ペイできる車)
- 普段のメンテや修理コスコも安い※ドイツの車検や修理コストは日本比較で1/3や1/5かもしれません
大切で限られた時間を有効に使う、安全に運転できる、そのためにドイツ人はベンツ購入する、です。
BMWやポルシェも同様です。
ドイツ人が高くてもベンツ購入するのは明確な理由&メリットがあった、だからです。
ベンツは高価でも修理しながら10年、20年乗り続けられる=ペイする車と考えるのがドイツ人的とお考えください。
前置きが少し長くなりましたが、ドイツ人はレクサスをこう判断しています。
「レクサスからは個性を感じられない&求める性能を満たしてくれない」
ドイツ人達がそう考える、だからドイツでのレクサスシェア率0.1%しかありません。
もし、レクサスがドイツ人の要求を満たす車であれば必ず売れているでしょう。
投入コストをペイさせるレクサスなら、高速運転でも安心安全なレクサスなら売れない訳がない、それがドイツとドイツ人なんです!
ベンツとレクサスの最大相違点とは何か?
ドイツと日本の国民性を考えれば、日本人の方が精密システムを構築できる、でも機械性能が感性に訴えてこない、そこまでには至らない、それってナゼなんでしょうか?
ベンツSに乗って分かるのが、スーパーな乗り心地と適度なエンジンサウンド、前方スキャンでサスペンション制御するのでどんな道も普通に走り抜ける。※数年間のSクラス保有経験より
ベンツには走る&運転する快感と安心感が共存しています。※個人の意見
アクセルにちょんと足を乗せているだけで、少しの踏み加減でだけで低速から高速までカバーしてくれる性能がある。
ブレーキの微妙な踏み加減だけでキレイ&シッカリ&完全に止まれる、これはベンツが昔から持っている基本性能です。※個人のベンツ2台所有経験より
感覚的には、ネコ科の大型動物が音もなく忍び寄り、もうダッシュで獲物ゲット、あれです。
さすが、狩猟民族が好む乗り物だと感じてしまいます。※個人の感想
しかし、レクサスなら安心感はあっても快感が刺激が足りていません、全くに!※個人の感想
レクサスは外も中もオーディオも完璧なのに、運転する喜びが感じられません。
ここまで書いて感じました、、それは農耕民族と狩猟民族の違い、それをです。
そんなベンツの実体験もお読みください!
次はベンツ唯一の欠点お伝えします。
ベンツに唯一の欠点あるとすれば修理コストなのか?
ベンツの走行性能や安全性能は完璧だと考えます。※個人の意見
だたし、欠点あるとすれば、海外比較で何倍も高い修理コスト in Japan しかありません。
ドイツより数割高い車両価格は良しとしても、新車保証期間が過ぎた3年後や5年後の修理なら、ドイツやアメリカ比較で数倍以上も高い修理&メンテ関係コストを払うことになる、だからです。
だからといってベンツは故障しません。※2台保有した経験から(EクラスとSクラス) 故障するのは2006年以前の古い車種(クライスラーと合併したいた頃)です。
理由は、製造コスト削減&利益最優先だったクライスラー社との合弁解消したのが2006年だったからです。
従って、2006年かそれ以降に生産されたベンツには故障問題がほとんどありません。
ベンツは2006年からアメリカ式のコスト削減&利益中心主義から性能&品質主義に回帰したからです。
さらに2010年以降の安全装置付きベンツなら、もっと何もありません。
私の友人達もベンツに乗っていますが、故障らしい故障は聞いたことがありません。※今の愛車はN-WGNターボです。
それは私と友人達だけがラッキーだから故障知らずにいれたんでしょうか?
多分それは違うと考えます。
新車保証期間を過ぎた中古ベンツ故障なら、ベンツ修理を得意とする町の整備工場に持ち込めばとても安く修理してくれます。※経験済
もっと安く修理するのなら、グーグルで「auto parts」と入力すれば、海外の激安パーツ通販で修理部品を個人輸入できます。
そんなサイトに共通なのは車種、年式、必要パーツ名(部品番号)もしくは修理箇所を順番にクリックすれば目的パーツが見つかります。
価格はなんと日本の30%、20%、10%と激安(現地では普通)であり、フェディックス運賃加算しても激安は間違いありません。
もしパーツ個人輸入するのなら、整備工場に菓子折りを持って!?了解を得てください。
それでも整備工場は修理他の純益で儲かるので悪い顔はしません、大丈夫です!※経験済
では、レクサスの欠点や不満は何がどうなのでしょうか?
レクサス走行性能を超えるG-LINKサービスがスゴ過ぎる!
レクサスは1台しか所有していません! その他は試乗や知人から借りたLS運転経験くらいです。
そうであってもレクサスを普通に運転していて何も不満に感じるところありません!
レクサスって安定感あるスーパーな車です。
し・か・し・レクサス走行性能よりもっと&もっとスーパーなのが安全装備やナビサポートシステムの完璧さです!
レクサスのG-LINKは安心&安全の究極サービスであり、これだけでもレクサス購入理由になるほどです。
特に感心するのがG-LINKにある「レクサス緊急サポート24」です。
これさえあれば、、万が一の走行不能でも応急処理&レッカー搬送が完璧に行われます。
さらに誰も目撃者がいない単独事故であっても、G-LINKにある「ヘルプネット」が自動的に救急車手配をしてくれます。
昔のTV番組でヘルプネット利用者コメントを驚き持って聞きました。
「事故のケガで声も出せない&身動きもできない状態でも警察、救急、消防など自動手配され命拾いした」、そうありました。
こんな究極サービスを提供し続けるには莫大な開発費&維持管理コストが必要になる、それは間違いありません。
レクサスは昔から、この究極サービスを続けている&より良くし続けている、本当に拍手しかありません。
日本のトヨタ、レクサスだから可能な究極な車サービスです。
このサービスがあるからベンツではなく、レクサスを選ぶ、そんなオーナーも多いと考えます。
レクサスG-LINKはスーパーに使えます!
もう1つ、個人が感じるレクサスとベンツを知ってください。
本当の大事故でも助かるのはレクサスそれともベンツか?
個人的に欧米を訪れる、滞在する、駐在する仕事をしていたので欧米中心にベンツの評判は聞き及んでいました。
そんな中で、多くの国々で聞かれたのは「ベンツなら事故でも死なない」、それです。
確かに125年間以上も生産され続けているベンツ、だから信頼されているのでしょう。
個人として思うのは第二次世界大戦中(1945年終戦)から計画あったドイツの高速道路「アウトバーン=速度無制限道路」、のスゴサです!
あのヒトラー総督が飛行機も離発着できる高速道路9,000キロを計画していた、それです。※2021年現在は総延長12,000キロ以上あり日本の高速総延長よりも長いアウトバーンです。
結果、真っすぐな道ががほとんど、道路上に橋や通路などない、だからポルシェ、ベンツ、アウディ他が200キロ以上のスーパースピードで走れるアウトバーンなんです。
そうなんです、ドイツでは車性能が低い時代から高速走行可能なアウトバーンがあった、だから今のドイツ車は200キロやそれ以上のスピードでも普通に走れる、超高速走行で事故しても死なない、生き残れる安全性を持つのがドイツ車、そこが最大ポイントとなります。
そんなドイツ車だから超高速でも安心して走れる、万が一の急ブレーキでも車体を低くかがめながら真っすぐに停止できる、それも最短距離で。
レクサスは日本育ち、開発テストの一部はドイツのニュルブクリンク北コースで行っていても、テストだけ、常時の高速200キロ走行はありません、あり得ません。
もう、お分かりと思います。
個人的に、生まれの違い、育ちの違いがベンツとレクサスの違いにも現れている、それを感じます。
以上、個人レベルでのレクサスとベンツ比較でした。
次は車性能やサービスと無関係な値下がり率のお話です。
値下がりし難いのはレクサスの方だった!
新車購入からの値下がり率が低いのはベンツではなくレクサスでした。※ベンツ新車値下がりは早過ぎです(経験者は語る)
レクサス値下がり率が低い理由は、車性能とは少し違うかもしれません。
そうであっても「動産=財産」である車の価値が下がりにくいことはレクサス保有の大きなメリットなのは間違いありません。
値下がり率とは違いますが、上記でお伝えしたレクサスG-LINKサービスは本当に素晴らしいものです。
誰も見ていない知らない場所で単独事故を起こしてもヘルプネットで命が救われた、それは絶対お金には代えられません。
ベンツは2016年頃からレクサスG-LINKと同じ様なサービスを開始しましたが、レクサスが長年に渡り築き上げたモノとは大分違うようです。
だから?ヤナセの営業マンはベンツにある同システムをあまり宣伝してきません(笑)
さらに新車レクサスは5年保証であり、その中にはオーディオやエアコンも含まれるのはさすがトヨタ、やはり日本人と思えて仕方ありません。
従って、中古レクサス3年や4年落ちを購入しても、保証継承手続きすればメーカーでの新車保証継続は勿論、あのG-LINKまで使えてしまいます。
レクサスは値下がり率低く価値を長く保てている、その理由はG-LINKにもあると考えます。
日本人はマジメで少し労働効率が悪い農耕民族でも、狩猟民族のドイツ人とは違う精神&ソフトウェアがシッカリとレクサスとG-LINKには組み込まれている、きっとそうです!
日本人の最高傑作の1つであるレスサスには高い価値がある、そう言えます。
レクサスは5年保証であり、同期間内なら保証継承が使える、ディーラー保証へ切れ替えられる、だからレスサス最高サービスのG-LINKが使える、そうなります。
次は、2年前に見た車番組での驚きの一言です。
TV車番組で語られた車専門家の意見に驚いた!
2018年春、有名な車番組、最新べンツSクラスの試乗レポートで驚きの発言がされました、以下です。
専門家コメント;
「ベンツは常に革新的なモデルを出し続けていますね」
「レクサスがフルモデルチェンジしてやっとベンツに追いついたと思ったら、また離されてしまいました」
同番組に限らず、国産車とドイツ車を試乗比較する番組でも似たようなコメントが多く聞かれます。
レクサス派からは怒られるかもしれませんが、書かせて頂きました。
車の好みは経験からくるので、日本車を乗り継がれてきた人はレクサス最高と考えるかもしれません。
そうでない方は、どうしても国産車と輸入車の比較で考えてしまいます。
2021年現在はカーシェアで安く簡単に国産でも外車でも乗れるようになり、自分に合った車を見つけられる機会が多くなっています。
そんなカーシェアのあとは大手中古車店で、実際の保証内容や価格比較も忘れずに!
まとめと思いましたが、その前に「どうしてベンツなのか?」その根本理由お伝えします。
ベンツは国家予算で研究開発されている車だった!
ベンツ含めドイツ車メーカーは国をあげて開発に力を注いでいる、その事実はあまり知られていません。
その代わりに!?最先端産業のロケットや宇宙開発には大きな力を入れていません。
もちろんEUとして宇宙開発機構はあっても、ドイツ単独ではありません。
ドイツは電子機器、バイオ、宇宙開発などに巨額国家予算を投資じるのではなく、中間とされる車産業に予算を組み投じ続けています。
その金額と規模は数字にはありませんが、日本の数十倍とも言われています。
トヨタなど日本車メーカーは、日本政府からそんな巨額な資金援助を受けていません。
だ・か・ら・ベンツを頂点としたドイツ車は何十年も世界最高&最強と評される訳です。
ドイツ車は産官学を上げ研究開発しているからこそ、最先端素材、組み立て技術、走行性能、安全性能の全てがトップだとお考えください。
ベンツが世界に先駆けてミリ波レーダー(2種類の周波数を使うモデル)を車に採用できた理由もこれで分かるのではありませんか?
日本でのミリ波レーダー使用認可を受けるまでは2年も費やすご苦労はあったようですが(ベンツ営業マンから聞きました)。
そんなベンツが中古であっても、生産された時点での世界最高技術が使われた車に間違いありません。
数年落ちベンツであっても、日本車の最新装備と対抗できる中古ベンツ、そうなります。
つまり、ベンツなら他メーカーより数年先に進んでいる技術が採用されている車となります。
そんな世界最高技術には素材研究、製造方法、AIを使った走行&耐久&安全性能などのシミュレーション、もっともっとあります.
もしベンツのミリ波レーダー+ステレオカメラが予定通り(2年早く)発売されていたら、日本車の今も変わっていたと考えます。
中古車でミリ波レーダー(2種類)+ステレオカメラ搭載はベンツしかありません。
実際のベンツに試乗すれば、ミリ波レーダー&ステレオカメラの超安心感が分かります。
次は、ベンツだからこそ長く乗り続けられる、それをお伝えします。
ベンツだからこそ安全に長く乗り続けられる!
どうしてベンツなのか、もう少しだけ書かせてください。
- ドイツの国を挙げてベンツ研究開発に協力をしている
- いつも最新もしくは全く新しい技術を採用し続けている
- ミリ波レーダーもACC(アダティブ・クルーズ・コントロール)もベンツが一番初めに採用している
- ベンツ独自に直接にベンツが関わる交通事故調査を行っている
- それら調査データを使い最新素材&安全装置を開発し続けている
どうですか?
ベンツは使える車だと感じませんか?
モデルチェンジ毎に、世界の最新技術投入のベンツなら長く乗り続けられると思いませんか?
ベンツは国を挙げて開発している、だから安心&安全と言えます。
そんなベンツは昔からこうなんです。
そんなベンツを作るドイツ人は少し変わっていますが、ある意味において日本人と似ています。
物事を突き詰めるのはドイツ人か日本人か!?
ドイツ人と日本人で似ている、それは物事を突き詰める意識がとても高い、そこが似ています。
我々と違っているのは、早朝から自主的に働き、お昼ご飯も食べないで可能な限り早く仕事を切り上げようとするところです。
昔のドイツ人同僚は15時か16時には帰ろうと仕事に励んでいました、、 だから、早朝6時や7時にはもう出社していたんです。
その頃の私がどうだったかですか?
そりぁあ、会社規定の8時出社でしたよ、、だって日本人だもん!?
そんなドイツ人達なので、退社後の飲み会なんてあるはずもありませんでした。
ドイツ人はプライベートを大切にするあまり、会社では超集中しっぱなし!
そしてベンツを!?オモイッキリ飛ばして家に帰る、自分の時間を過ごす&楽しむ為に、それがドイツ人なんです。
ドイツ人は変わっているなぁあ、そう思っても「日本人の方が変だよ」、そう言われていた私でした。
レクサスは日本車代表ですが、ドイツ車代表ベンツに少しでも乗ればその良さが分かると考えます。
もし、少し値段が高い中古車でも、ローン購入する価値はあると考えます。
理由は、中古でも10年や20年など安全に乗れてペイする車だからです。
「銀行ローンでもドイツ車購入されるんですね?」
なので、銀行の融資判断に影響するかもしれません!?
昔のアウディ新車購入では、銀行でそう言われたのを思い出しました。
それに加え、2022年現在は半導体不足で新車生産が足りていない今、中古車需要が激増中の今は売却チャンスとなります。
まとめ前に、もう1つお伝えします。
レクサスやベンツ購入前に愛車が高くれる時期がきた!
2022年12月現在、コロナ禍、世界中で労働者不足、ウクライナとロシアの戦争、素材系含め全ての生産&流通が滞っています。
その中でも、半導体不足は最大問題です。
半導体が無ければ、電化製品、PC、車、もっと多くが生産できないからです。
従って、新車納期は半年以上や1年待ちは普通になっている。※最新レクサスSUV納期は4年とか!?アウトしかありません。
そんな新車不足によって1週間で乗れる中古車需要がスゴイ勢いで伸びています、中古車が足りません、中古車価格が1年前の1.6倍にもなっている、それ程の状態なんです。
更に、2022年4月の円安で海外バイヤーが日本車を買いまくり、日本人バイヤーが買えない、買い負け状態が2022年12月迄継続しています。
従って、いつ愛車を売るのか、それは今でしょう。
結果、もし新車乗り換えで中古車売却なら高額査定は間違いありません。
車売却ではこの記事はグーグル検索トップでよく読まれています。
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2023年8月はこんな記事も書いています!
2024年月最新記事です。
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では、まとめです。
レクサスとベンツ世界基準の安全性・信頼性・走行性能を比較した!どちらが優れているのか?:まとめ
昔のドイツ出張で記憶に残るドライバーがいました。
ドイツの仕事場から離れた鉄道駅までハイヤーお願いした時の状況です。
日本人3人を乗せたベンツEセダンはアウトバーン左車線(追い越車線)を200キロ以上で走り続けるのには驚きました。
お世辞にも丁寧な運転とは言えませんでしたが。
理由は、車線が開いている限り、左端の追い越し車線に移動して飛ばし続ける、だからです。※アウトバーンは左端が追い越し車線
しかし、「短時間で長距離を安全に走る=サービス」
そのルールで最善を尽くしてくれたんだ、それがサービスだったんだ、、、
後日にそれをドイツ人同僚が教えてくれました。
今でも、その若いドイツ人運転手が最後に見せてくれた誇らしい笑顔を覚えています。
そんな車にでも何にでもシビアなドイツでレクサスが売れる時がくれば、また報告します!!
いつも多くの皆様に読んで頂けること、本当に感謝します。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。
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⇒ 関連記事 「ベンツ安全装置!レーダーセーフティを知れば得をする」
●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・●
実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。
そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。
もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください!
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