良く聞くアルコール中毒は飲み過ぎによる一過性のモノであり、翌日か翌々日には頭痛も吐き気も収まる、単なる飲み過ぎ症状とお考え下さい。

し・か・し、アルコール依存症は完全な病気であり、同病名で入院しても治癒率は高くない、もっと正確な表現では治癒しない恐ろしい病気、そうなります!

どうして治癒しない完治しないかと言えば、多頻度での大量アルコール摂取が脳のどこか奥深くに影響を与えた、脳細胞を少しダメにしてしまった、だ・か・ら薬でも手術でもどうにもなりません、手が出せません!

もっとシビアな表現なら、アルコール依存症になれば死ぬ人も全体の何割か若しくは半分はある、それが実態です。

もっと、もっとショックなのは、自身がアルコール依存症と知らないまま亡くなる人もある、です。

日本でのアルコール依存症の患者数は推定100万人前後とされ、現在も治療中の患者も5万人以上と推測されています。※公的データは存在していません。

そこにお酒大好き、大酒飲みの予備軍を加えると将来のアルコール依存症患者は何百万人でも考えられるとされています。※程度の差こそあれの同患者数

4年程前に、アルコール依存症を克服した友人から書いて欲しいと、400字詰め原稿用紙100枚以上を手渡されました。

一時期、私の違うサイトに同記事アップしましたが、あまりにも内容がシリアス過ぎて、危険、そして私の文章レベルではその怖さを100%伝えられていないとも考え、没にしてしまいました。

でも今回、やはり酒飲みのアナタに知ってもらいたい、そう考えなおし、再度アップさせて頂きます。

但し、作者の詳細な心理的動き、危険な行動表現等は除外しました、危険が危ないからの理由で!

今回はオリジナル40,000字以上だった内容を、ギュウット1/5、8,000文字程度にまとめたモノを読んで頂きます。

人間はどんなことにも依存症になり易い生き物だった!

今回はアルコール依存症を書きますが、薬、タバコ(ニコチン)、ゲーム、スマホ、公営ギャンブル(競馬、競輪、競艇)、パチンコやスロット、もっと多くの依存症があります。

海外に行けば私の大好きなブラック・ジャック他もありますが一応この辺で。

もし、ご興味あればこの記事が良いと考えます。

株式投資の98%勝てない食べれない即退場しかないはナゼに?【信用取引は危険が危ない!】

話を戻します。

そんな中で命を落と可能性大なのがアルコールと薬、そしてタバコもそうなります。

バー含め飲食店経営の友人が実はアルコール依存症だった、周りが知らないとこで尋常ではない行動する人だった、気が狂いそう&死にそう(自殺を試みる)になっても、毎月お酒に100万円以上を使っていた、寝ている時以外はお酒を飲み続けるしかなかった、そんな自分をどうしても止められなかった、、、

それを聞いた時には「信じられない、あり得ない」、それしか言葉が見つかりませんでした。

そうなんです、「これ以上飲んではダメだ、死ぬかもしれない」、それを頭では分かっていてもお酒は止められない、医者に何をどう言われても止められない、だからこそアルコール依存症は重大な病気の1つなんです。

治療方法や社会復帰がどうだったお伝えする前に、アルコール依存症がどれほど悲惨な病気なのか、どんな症状に襲われるのか、それら知って下さい。

何がどうあればアルコール依存症と断定できるのか?

アルコール依存症になる原因は、何か悩みやストレス解消したい、ストレス、お酒が好き、バー経営でカクテル味見を何百回もする毎日だったから、等々あるでしょう。

理由はどうあれ、彼はこんなヒドイ状態でした、二十代後半頃から。

ほぼ毎日、浴びる様に酒を飲んでいた、ワイン10本なんて楽勝、ウイスキーストレートで何本ゴクゴク飲んでも酔わない、仕方なく近所のコンビニでもっと強くて酔えそうな酒を何十本とか買い込んでも朝までには無くなってしまい、家は空き瓶だらけで足場のない程に。

それを長く続けていると、やがて近所のコンビニも酒屋もどこも酒を売ってくれなくなる、怪しい人、変な人と思われたのでしょうか?

仕方なく少し遠くまで酒を買いに行っても、やがて顔を覚えられてしまい同じ状況にに。。。

最後は人を使って毎日大量の酒を買ってきてもらう様になったとそうでも、状況はもっとヒドクなりました。

もうお分かりのアナタが居らっしゃるかもしれません。

脳のどこかが強く欲する酒を絶えず飲み続けなければ、自分の気が狂ってしまう、壊れてしまう、ひょっとした死んでしまうかもしれない、そんな恐怖の状況にあった友人でした。

しかし、お酒を飲む量をいくら増やしても、強いお酒を何十リットル、何百リットル飲もうとも酔えない、脳が強く欲しているお酒を指示されるがままに飲んでのに酔えない恐怖、それはきっと気が狂うほどの経験であったのは容易に想像できます。

おわかりでしょうか?

だ・か・ら・のアルコール依存症なんです。

自分の意志、脳の命令で仕方なく酒を飲み続けても酔えない、脳が満足できない、だから同じ行為を再現なく繰り返すしかない限りなく、それは本当の恐怖以外の何ものでもありません。

彼はその恐怖から逃れる為に、部屋の壁を殴り、全てを壊し、ベランダから飛び降り自殺しようとしても、意外と?冷静な脳がそれを阻止する、その繰り返しだったそうです。

そんな彼でも、自身がアルコール依存症だと知ったのは数年も経ったことでした。

アルコール依存症の専門医が精神科なのはナゼに?

友人にも私にも、そして記事お読みのアナタにも意外なことは、アルコール依存症が専門なのは精神科医だった、と言うことです。

詳細ふくめ次の次の記事でお伝えしますので、まずはお読みください;

友人が酒の飲み過ぎと思い、ヒドイ体調不良で一般内科を受診してもγ(ガンマ)GTP数値が一般人の何倍も高い、お酒はホドホドにする様に、どこの病院に行っても同じ診断しかされなかったとか。

そんな彼が受診で願っていたのは「アナタの体は壊れそうにになっている、今すぐに入院してここを治療しないと死ぬかもしれない」、そう診断されることを期待していたんです、本当は。

しかし、どこの有名医院で診てもらっても「決まりきった同じ様な診断でしかなかった」、、それをとても不安に考えた彼は調べて見ました、自分の今を症状をネットで、、、

そこで見つけた自分に似た症状が「アルコール依存症」それでした。

酒が原因でのヒドイ体調不良としか考えていなかった自分の数年間、その正体がなんとアルコール依存症だったとは、、友人はネットで見つけた自分と酷似した症状にとても驚いたそうです。

そんなネットにはアルコール依存症は治癒しない病気とあった、それは誰であってもショックな言葉でしかありません。

友人は死にたくなくても今が苦しすぎる、できれば酒を飲むことで酔えて死ねれば楽になるなぁあ、そうなら楽になりたい、それもあってのあり得ない程の大量飲酒だった、そのことが分かります。

それでも、アルコール依存症は完治しない、その言葉はどの関係サイトにもありました。

アルコール依存症は昔から完治するはずない病気だった!

脳が強く何かを感じる、不定期&定期的にでも継続して同じ強い快感を与えられ続けると、それを覚えると忘れなくなる、脳はそうある状態が普通だと勘違いしてしまう、だからのアルコール依存症となります。

従って、絶えず発信される脳からの強い命令には逆らえない、逆らおうとすれば死ぬ程のショックを不安を与えられる、脳からはもっと強い命令が発せられ続け、やがて従うしかなくなる自分、それが死ぬまでそう命令される自分がここにある、それは恐怖以外の無いモノでもありません。

私は友人からの原稿を受け取り、3回、4回と40,000文字の原稿を読みました!

彼が何年間も死ぬ想いでいた、長く絶え間ない脳からの命令に逆らえなかった、脳からの上手な!?コントロールには逆らえず自殺することさえ許されなかった、それら恐怖を感じずにはいられなかった、それを初めて理解した私でした。

友人はそれでも、今はアルコール依存症と言う病名が分かった以上、専門医を有名な専門医を受診する、そして仕事を半年、1年と休んでも、例え病気が完治しなくても、今とこれから生きる為の行動を開始しました。※友人が経営す数店舗を社員に任せる、そうしました

アルコール依存症で入院する精神科と専門病院とは?

有名な精神科医、アルコール依存症では特に有名な病院であり多くの同名患者が入院しています。

中には、お酒が切れて強い症状が現れる患者は鉄格子の中に、必要あれば拘束帯で縛られる等あっても、その症状が改善されれば一般病棟に移され、規則正しい入院生活を送る、そうなります。

毎日のスケジュールは、専門医による検診、食事、運動、それらあってもほぼ自由に過ごせる入院生活、それを知アルコール依存症の症状が落ち着くまで、収まるまで坦々と続けるしかありません。

あのっお、何かの投薬含め専門的な治療はどうなっているの?

アナタそう思うかもしれませんね?

しかし、アルコール依存症は脳の奥深くにあるどこかがプログラム変更しただけのことであり、それに処方する薬は何もありません。

これは個人の意見ですが、アルコール依存症のそれは日本でも違法なマリファナやコカインを吸って脳のどこかが強い快感や特殊な感覚ゲットするのと酷似ている、そう感じてしまいます。

違法ドラッグのそれら吸って得られた快感を脳は忘れていない、またいつかどこかで吸う機会あれば、脳が即に反応する、脳が同快感を感覚を思い出させてくれる、それです。

そうやって脳が快感を覚えている&反応するのはアルコールのそれに酷似している、その論理か原理にならないでしょうか?

話はスキップしてしまいましたが、アルコール依存症には特効薬の何も存在しない理由は、脳のある部分だけがアルコール大好きしている、見えないその部分には一切の手出しができない、、、

だ・か・ら・完治しなくても症状が落ち着く迄を待つしかない、いつかお酒を求めないであろう自分にするためのトレーニンうグをグループ単位で行い、専門医指導の下にそれら続けるしかない、です。

そうなら、精神科での入院では何をどうして治療するのでしょうか?

入院中の投薬ゼロでも退院後の生き方を体験する場所!

友人が過ごした1年近くの入院生活はこれらでした。

自由時間に本を読んだり、

患者同士でお互いを語り合ったり、

散歩したり、スポーツに興じたり、

病院経由で農業ヘルプなどのボランティアに参加したり、

それらしながらお酒との距離を開けていた、お酒以外の何かに興味を持てる自分、お酒が無くてもアレコレできる自分を模索していた、そうなります。

もちろん、専門医からの診断&アドバイスもありますが、普通生活に問題ないレベルとなったなら、退院を早めるも長くするのもアナタ次第となります。

退院近くなれば先生からの指導もアドバイスもあるでしょうが、それからのアナタが余程の強い意思でお酒を止めることができなければ、再入院若しくは死ぬ、それしかありません。

悲しいことではありますが、アルコール依存症で何年も入院している人、入退院を長く繰り返している人、退院後の飲酒で亡くなる人、本当に様々であります。

アルコール依存症の完治はなくてもナントか退院できた、でも本番はこれからです。

退院してもお酒なしで生き続けなければなりません。

脳が強く要求し続けるアルコールを摂らない、それに対峙するにはアナタが一人二役を演じる孤独なバトルを制するしかありません、真面目に命を賭けたバトルを独り二役でするんです。

でも&しかし、現実は退院しても多くの元患者がバトルに負けて飲酒開始、そして終わっているのが現状なんです。

一体、何をどうすれば脳から発せられる「酒を飲め」、その命令を無視しながらバトルに勝って生き残れるんでしょうか⁉⁉

シャバに戻ってからが本当の酒との勝負になる!

退院して自宅に戻れば、地元を歩けば酒のロゴが、看板が目について仕方ありません。

それは脳がずうっと酒を求めている、だから歩いているだけで酒の看板が目に着いてしかたがない、嫌、きっと脳が酒を要求してきている「早く酒を飲めと!」、きっとそうに違いない。

歩いているだけで酒の香りがする店もある、缶ビール立ち飲みしている人達もたむろしている。

腹が減って飯屋に入っても、調理酒等を一切を使ってなさそうなメニューを選ぶ、そして店員にそれを確認する、食べる、、

でも気のせいだろうか? 

ほんの1㎜グラムでも酒の成分を感じてしまう自分がいる、退院してもこれから一生に渡り酒の恐怖と対峙していかなくてはならない、絶え間なく発せられる脳からの酒を飲め要求を思うと気が遠くなる。

外食地中心の自分には仕方ないことであっても、どこの店のどのメニューを頼む際でも「お酒は使われていませんか?」、それを店員に繰り返し尋ねる自分、それをこれから一生続けるしかない自分。

先日などは、ハイキングで山に登り、途中の茶屋にある冷えた甘酒(ノンアルコール)を少しだけ口にしただけで気分が悪くなった、景色も少し回って見える、仕方なく座り込む自分がありました。

アルコール成分を完全に除去してあるハズの商品でもこう、アルコールでフラッペした料理など食べれる訳もない、大変スギマス。

でも、それがアルコール依存症の後遺症なんです。

後遺症とする前に、アルコール依存症の治癒率0%、これからも一生に渡り付き合わなくてはならない完治しない病気なんです。

そんな自分がこれから何を思い、生きがいを感じながら進めるのかと言えば、私を励まし応援してくれた人達に感謝し続ける、それしかありません。

自分を思い遣ってくれる人達が居るから生きられる!

退院してきた自分は二度と病院には戻らない、絶対に戻りたくない、もし、万が一にでも戻ることにでもなれば自分の命がどうこうだけでは済みません。

自分を叱咤激励し支え続けてくれた母親、親族、友人、お店の仲間、そんな多くの人達の気持ちを裏切ることになる、悲しませることになる、それだけは何としても避けたい、絶対に!

だから、もう二度と飲酒はしません、したくはありません。

もし、1滴でもアルコールを体に入れれば終わる、歯止めが効かない状態の自分になる、脳から絶えず発せられている命令に従うしかなくなる、、、そうなれば死ぬしかない!

それを頭で分かっていているからこそ、一滴のアルコールで全てひっくり返る、終わるであろう酒の全てが恐怖でした。

自分は運よく有名なアルコール依存症の専門医と巡り合えても、思えば酒で亡くなったのかもしれない人達が周りに何人もいたからでした。

それがアルコール依存症かどうかは知る由もありませんが、バー経営者で自身も酒飲み、それが若くして亡くなるには理由がある、そう考えてしまいます。

そうならない為にも、アルコール依存症では多くのボランティア団体が存在することを知りました、それを入院中に教えてもらいました。

酒を飲まない&死なない決意を助けてくれる団体とは?

ネットで探すとアルコール依存症サポートしてくれる団体が隣町にありました。

し・か・し・電話する迄が恐怖、何故かは不明でもドキドキする自分、勇気を振り絞ってやっと電話すると;

元気のある女性の声が聞え、今はどんな状態なんですか?

お元気なんですか、いつでも相談に来てくださいね!

来週にある集まりにアナタも参加して下さい!

その対応に声に安心してホッとして、自身がアルコール依存症で退院直後なこと、、これから何をどうすれば少しでも良くなるのか相談したい、、

そこまで話すと全てを察してくれた様な完璧対応をしてもらえました、、来週じゃなくても直ぐに来て下さい、アナタと同じ様な人達が参加する集まり定期&も不定期に開催されていますよ、、一緒に頑張って行きましょうね!

その対応には涙がでました、感謝の気持でいっぱいでした、、電話して良かった、、本当に良かった、、、何か救われた気になった自分がそこにありました。

その後に、同団体の事務所として使われているご自宅にお邪魔すると、神の電話対応して頂けた女性の御主人がアルコール依存症に長く苦しんでした、今でも戦っているそうですが良く成りつつある、だから一緒に頑張りましょう、とご主人にも励まされた自分でした。

アルコール依存症は生死を分ける程の病気、発症後の生存率はどこのサイト見ても不明でも、死ぬ生きるの確率で言えば、どちらかが51%、もう片方が49%、そう考えます。

理由は、アルコール依存症でも生き続けたい自分の心+自分を助けてくれる人の数とパワーが大きければ51%で生きられる、そうでなければ49%の方になってしまう可能性がある。。。です。

アルコール依存症になり易い人はこうすれば良いんだ!?

ここの内容は1人称、ほぼ私の言葉で書かせて頂きます。

ここでは、アルコール依存症になり易い行動を個人の経験を元にお伝えしていきます。

アルコール依存症から生還した友人にはいろいろな趣味があります。

例えば世界旅行、それも観光客があまり行かない場所、世界遺産含め歴史的場所や建造物を訪れる、何かを想いながら。

私がお勧めしたヘルシンキ(フィンランド)にも訪れたのはしばらく前にバーで聞かされました。

ここでの記事内容はとても曖昧&間接的な表現になるかもしれませんが、お許しください。

実は、人間はとても感覚的な生き物なんです!※個人の経験より

アルコール依存症から生還した友人もそんな感覚的な人に変身したから、何かしらの生きる方法論若しくは価値観が変わったから、自由な感覚でああだこうだ、こうしよう、、それらやって生きることでストレス解消しているのかもしれません。※詳細は不明です。

一般的には、物事はシッカリと考えてから行動するべし、微に入り細に入りでも何かを考え想定しながら物事を進める方が失敗が無い、良い結果が求められるとされる、でも、どうも!?違うんです。

何がどう違うのかと言えば、余程に特殊なことでない限りあまり多くの時間を掛けた行動は良い結果を生まない&招かない、面白くない!?、それです。

感覚的に浮かんだアイデア&行動をスグ実行に移す、その結果からの経験をつなぎ合わせても良し、バラバラでも何かしらの意味を持っている、それを人は誰でも感じられるんです、じ・つ・は!

感じられるのは全体としての意味合いをです。

アルコール依存症の話の途中に「人は感覚的にああする、こうする、その方が良い」、なんて、それって今回の記事とは全く無関係じゃないか?

そうお考えのアナタかもしれませんが、少し違うんです、こうなんです。

アルコール依存症になる原因の中には仕事のストレスだったり、社内の人間関係が最悪(経験してます)、人が生きる上で避けて通れない、社会人には必ず求められるTPO(時間、場所、場面)=言動をわきまえる、本当の自分は出さずにどこかに置いとくしかない、、、

等々含めサラリーマンのアナタはそれらが当然の様に求められてしまう、今日も明日も週明けからも続くしかないTPOのワンパターンシリーズ、それって超疲れすぎだろう、、ではありませんか?

そんなストレスからの逃避で酒を飲む、酒量が少しずつ増えてビールと水割り3杯じゃ酔えなくなる、ウイスキーのロックかストレートで5、6杯に成長!?、、、

やがてウイスキーボトル半分以上は空けられる、ワインなら白でも赤でも2本は飲めてしまう自分が怖い、どんどん飲んでも酔い難くなる、アルコール度数高い酒ゴクゴク飲んでも酔えなくなる自分は一体何なんだ!?※今の私がそれに近いかも!?

じゃあ仕方ない、家に帰って寝酒でもするか、、、、

そうこうする内に会社の机引出かロッカーに酒を持ち込みチビチビしながら飲む、帰りの電車に乗る前にビール1缶、地元の駅で降りてからもラーメン食べながら酎ハイ、締めにいつものバーで大好きなウイスキーロックで、、の繰り返し。

こうやって、気が付いたらいつの間にかアルコール依存症の予備軍になっている、アーレーです。

それが誰であっても、アルコール依存症への導入部分は可愛い?もんなんです。

でも、いつか気が付いたら上記のストーリー通りに進む可能性もあるのでご注意下さい!

ちなみに、上記にある酒量は私の今現在と近いか同じであり、更に付け加えるのならウォッカのストレートやロックでもあまり酔いません(笑&マジ)。※ウォッカのアルコール度数は43度位です

是非、個人的にも気を付けたいと思います、ハイ!

では、まとめさせて頂きます。

アルコール依存症は自分では治せない恐ろしい病気だった!:まとめ

人は健康な体で生まれ、大きな病気もせず健康に生きているだけで感謝すべきことである、そう考えます。

この記事をお読みのアナタでも、病気、ケガ、何かしらの手術を受けることで不安な心になる、悩む、悲しむも、それは人なら誰も避けられません。※避ける必要もありません。

もし、いつかアナタがアルコール依存症になったとしても、自分の中に何かしらそうなる要因があった、お酒含め精神的な問題もあっての経験、そう理解するしか術はありません。

但し、単なる経験とするには生きるか&死ぬかの選択を迫られる苦しみなのもあり、できれば経験しない方が良い、それは確かです。

今回は書けなかった部分、それは誰であっても死ぬ選択しかない様な苦しみはアップできませんでした。※オリジナル原稿はその部分だけでも5,000文字ほどはあります

全てを破壊し、無くそうとしても、自分だけはどうしても消せない、それも脳からの命令があるから、だからこそ何もどうにもできない自分自身に気が狂う(狂った)ゲロする様な!?深く大きな苦しみがそこにはありました。

またいつか、もっと書くことを修行して多くのアナタに読んでもらえるモノにします。

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」でお会いしましょう!

明日の記事は未定でも、日本経済が恐ろしい方向に進みそうなのもあり、その関係で書かせて頂くかもしれません。内容は、オジサンの私なら何をどうやって生き延びてやろうか、、そんな感じかもです。

いつも、ありがとうございます!