2022年6月、NYマンハッタンの平均家賃がニュースになりました。
ワンルーム、1K、1LDK、2DK、3LDKやもっと大きな物件含めての平均家賃が5,000ドル(約70万円)には驚きしかありません。
コロナ禍であっても経済活動が戻って来た、FRBも金利を上げてきている、それもあって強気の家賃とも言えます。
でも&しかし、アメリカとはほぼ真逆の日本では低金利(不景気で金利が上げられない)、長く続く不況で平均賃金が30年近くも上がっていない、その余りにも大きな差を家賃で感じてしまったニュースでした。
住む国の政策で全てが変わってしまう、それでも日本に住む我々の理由を一緒に探してみませんか?
アメリカの給料上がり続けても日本は30年近く同じな訳とは?
アメリカは1990年代には、車など工業製品では日本に勝てないと判断しグーグルなどネットビジネスに切り替え今の成功があります。
日本はネットにビジネス変更をし損ねた、し遅れた、乗り遅れアウトになったのもあり1990年過ぎからは経済も何もかも鳴かず飛ばずの国となってしまいました。
だ・か・ら・アメリカの平均賃金は上がり続け、私の友人ら年俸も日本人の2倍以上にもなっています。※記事参照下さい。
日本の平均賃金は30年近くも上がる事を知らず!?、2022年にあります、それも政府と民間の話し合いで「最低賃金31年アップで決着=時給が961円で決着しました。」
そんな日本に住み続ける限り社会的格差、貧富の差がどんどん拡大し続け、やがて経済ピラミッド上層部には一部のお金持が集まり、低層部(一番広く低い場所)には大多数の国民が位置し喘いでいる、その構図しか想像できません。
それをもっと感じられるのがコロナや戦争等々もあっての世界的資源不足、エネルギー価格高騰、物価高騰が止まるはずもない2022年後半から2023年にかけてと考えます。個人の意見
ここで、もう1段階アナタを失望させてしまうニュースが2022年8月1日にありました。
交渉の末に最低賃金31円上がって961円になった日本!?
31円じゃ何も買えません、もし8時間労働x31円=241円なのでビールは買えそうでも意味がありません。
961円x8時間労働=7,688円(1日)x 23日=176,824円(月給)でも差し引かれる所得税、住民税、健康保険、厚生年金保険、雇用保険が約2割以上あるので手取りは14万円少しとなります。
つまり、国も会社もまともに生きれる給料を支払う気が無い、生きれる給料を国民の労働に対し払う気もない、全くバカにしてる、それが分かる最低賃金でした。
ちなみに、2020年公式発表のOECD(経済協力開発機構)データでは、日本の賃金は3万8515ドル、それに対し韓国は4万1960ドルとなり、完全に追い抜かれてしまいました。
余談ですが韓国も仕事やプライベート含め30回ほどは訪れていますが、いつ行っても美味しい食事が安い、スーパーの食材も安い、ドライバーを1日雇っても安い、ホテルもそこそこ、そんな国です。
そんな韓国の平均賃金が日本よりも高い、ショックしかありません、物価も税金も全て日本の方が高いのに、です!
つまり、日本の現状は不況で30年近く賃金が上がってないにも関わらずとても多くが高い、様々な税金含めて高い、そうなります。※2022年はコロナ過他もあり全世界で全て上昇中ではありますが
加えて、最新のOECDデータでは日本の賃金は加盟国中26位(38ヵ国加盟)、当然に韓国よりも下の順位となりザンザンが続いています。
さあぁあ、これだけ日本の貧しい状態を知ったら何をどうしましょうか?
国や会社に頼るのを半分だけにすればどうなるのか?
2022年7月に書いた記事では、私の過去の経験をちりばめながら!?起業アドバイスもしているこの記事を参照して下さい。
それ以外では、会社に勤めながらやれるサイドビジネスを開始する、です。
例えば、アマゾンで何か販売すれば、自分で受発注をしなくてもアマゾン倉庫から受注と伴に自動的に商品発送がなされ、資金回収も全てしてくれるので楽チンではあます、手数料25%取られたとしてもです。
もう少し高度なサイドビジネスならeBayで中古品輸出をする、それがあります。
英語は必要でも翻訳ソフト利用すればOK、出荷手続きはアナタの役目ではあっても土日が開いていて夜遅くまでやっている郵便局の本局へ行けば問題ありません。
資金回収もeBayシステムにあるカード決済を使えるので問題なく行えます。
そんなeBay輸出ノウハウを書いた分厚い本も販売されているのでほぼやれるビジネスとなるでしょう。※本の宣伝ではないのでタイトルは書きません。
但し、そんアマゾンやeBayするのに有効な本は読んでOKでも、優良な関係コンサルを受けてはなりません!
全て1つ1つご自身で学んでください、例え少しの失敗があろうと時間がかかろうとです。
そうしなければ、アナタの知識にならない、生きている証に!?ならない、そう考えてのアドバイスです。
では、まとめです。
NYマンハッタン平均家賃5,000ドルって何なんだ?:まとめ
NYマンハッタンのバカ高い平均家賃から日本の低賃金の現状、そして低賃金打破するサイドビジネスまで幅広く書いてしまい、読み難かったかもしれません。
そうであれば、お詫び申し上げます!
でも&しかし、日本が世界有数の経済国に再興することはありません、それは添付記事からでもご理解頂けたのではありませんか?
そうなら若い今の内に行動を興して下さい、人生で最大級のパワーを込めてカメハメハを放つ準備を早急に開始して下さい。※髪の毛は金髪やブルーにしなくてもOKです。
もし、今にそうしなければ、30年後の超少ない年金、そして高齢者賃金は毎月フル稼働で働いても10万円程度で苦しむことになる、そうなる可能性が大、それもご理解下さい!
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう!
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