これが2022年の今に近いOECDによる男女賃金格差のデータです。
【OECDの「男女間賃金格差」(男性所得の中央値に対する男性と女性の所得中央値の差)2020年データによると日本は22.5%。1位の韓国31.5%、2位のイスラエル22.7%に次いで3位です。】
※OECDによる平均値は11.6%なので日本のそれは突出した賃金格差となります。
※OECD=経済協力開発機構=加盟各国の経済分析をするフランスに本部を置く機関です。
これら格差が大きいか小さいかの判断は、欧米は10%台中心であり、中にはフランス9%台、イタリア5%台なのもあり、日本のそれは毎回の調査で100位以下は毎度のことであり、110位近辺を昔からさ迷い続け改善など何もされていません。
日本の報道で毎回この時期に言われるのは、男女賃金価格差をなんとかしないと、、ですが無理かもしれません。※個人の意見
今回は日本に根強く在り続ける男女賃金価格差を頭に置いての就職方法です。
就職では男女賃金格差ゼロに近い会社を選ぶ!
えっ、そんな男女差別ゼロの会社なんてあるの?
ですよね?
でも、有ります!
女性中心の会社がそうであり、それがデザイン、マーケティング、サービス、飲食、お店屋さんであっても、女性だからやれる仕事、女性が持っている感性(感受性)、優しさ、気配り、繊細さが強く有効に働く職種は女性社員中心であり、経営者も女性の場合がほとんどです。
上記で分かるのは、女性の特徴&能力を発揮できる会社であること、そして経営者がそれを十分に理解していること、そうなります。
じゃあ、そんな会社を探して就職すればイイじゃないか?
ですよね?
女性が優遇される会社の見つけ方みーーーつけた!?
オジサンなのに他愛ないタイトル申し訳ありません。
本題にGOです!
ベストな女性求人の探し方は、数十行ほど下にありますので、このまま読み進めて下さい。
女性が差別されない&され難い会社がどこにどうあるのかは、日頃から求人情報チェックする、ネットサーフィンであんな会社、こんな会社を見続ける、少し前まではそれしか手立てありませんでした。
しかし、求人では給与&待遇面で男女を明記してはならない等もあって、会社が求めているのが男性なのか女性なのか不明な募集内容のものばかりです。
従って、もし会社面接受けたとしても、男性社員が欲しい、女性社員が欲しい、その明言はありません。
ただ、女性のアナタならこう面接官に聞かれるかもしれません。
「ご結婚のご予定は」※未婚者へ
「ご結婚されてお子様ができても働き続けますか?」※未婚者へ
「お子さんの学校行事には参加されていますか?」※既婚者へ
「お子さんが病気の時は誰が面倒を見るんですか?」※既婚者へ
まぁあ、会社側としは長く勤めてもらいたい、戦力になって欲しい、それもあっての質問なのでしょうが、私が女性なら腹が立つ質問、余計なお世話だ的に思ってしまう、感情的になってしまうのも想像できます。
では、そんな時間と手間を掛けないで女性が働きやす会社、求人を見つけるには何をどうすれば良いのでしょうか?
個人的には、あの分厚い会社四季報(株式投資のバイブル&ブル!?)を見るでしょう。
同本は、上場されている約3,600社の各年度の決算数字だけでなく、会社設立理念、何を考えどうすれば今を進めらるのか、それら経営者が伝える現在進行形のことから将来のヴィジョン迄をより強くシッカリ語っているので役立ちます。
実は、そんな会社四季報には【女子版】があります。
内容は女性の仕事に特化しているのはもちろん、女性をシッカリ採用する会社、女性が活躍している会社、そして一般の四季報にある決算内容、会社ヴィジョンも分かる、だ・か・らアナタに使えます!
四季報の女子版では、新卒中心、就活の味方、などあってもアナタに使えます。
理由は、会社は中途採用も必要としている、少しでもキャリアある即戦力となる女性社員を求めている、だからです。
不定期にでも、四季報の女子版で興味持った会社チェックし続ければ中途採用募集を見――つけた、そうなるでしょう。
女性が活躍している会社の経営者は女性が多いのか?
男性の私だからなのか、仕事する上での女性メリットはスグ頭に浮かびます。
女性、各個人の性格もありますが、男性比較で方向性が違う女性の感性(感受性)、優しさ、気配り、繊細さ、そして信じられない程の忍耐力、それら強く有効に働く職種は女性社員中心でしかあり得ません。
脳科学者のサイトなどみていると、男女の能力差は個人的なモノであり、全体としてどこがどう違うとは言えないとありました。
それでも、コミュニケーション能力(女性が得意とするコミュニケーション分野限定)では女性のそれが有利になる、多くに受け入れられやすい、そう考えます。
それが本当であれば、女性の感性&キャラを活かせる会社で働く、女性が多い会社で働く、女性経営者の会社で働く、そうすれば生き易くなる、そして給与差別もほぼ無くなる、です。
ここまでで、お伝えしたい内容はオシマイです!
よろしければ、次は私の経験値からでもお読みください。
女性の持つある能力は男性より上にある!
ここからは、120%個人の認識と独断でお伝えします。
男女の違いはキャラであり、能力であると考える自分があります。
男は骨格が大きく筋肉量も多い、だから仕事をする&できるイメージありますが「そうかなぁあ!?」、それは昔から思っていました。
女性は小さくても子供を産むので脂肪を貯えやすい体で筋肉量も少ない、でも子供を産んで育てる本能はとても強いモノであり、男性をしのぐ強くデリケート精神構造が備わっている、、です。
だからなのでしょうか!?
人の精神を蝕むほどの大きなストレス受けても、男性比較で女性は短時間で解消&処理できる。
あと、これがアメリカの精神学者が書いた本にありました。※現在は所有していない6,7年前の本からの記憶、以下;
【男性が運転する車は高速道路走行でもで1車線しか意識できない&走れない、でも女性の精神なら2車線どころか3車線で同時にシッカリ意識しながら安全に走り続けられる】
その意味は、精神構造的に男性は何か1つにしか注力ができない、気持ちの切れ替えに時間がかかる。
女性は同時&複数のことにでも同じ様に注力できる、だから気持ちの切り替えに時間がかからない、男性の様にいつまでもウダウダしないで過去の多くを消去して前へ進める。
女性ってスゴイんです!
それ以外でも、女性ってスゴイんだ、強いんだ、敵わない、そう何回も思った経験ありの私です!※個人の経験、奥さんに敵わないも含めて
仕事で男女差別しない会社を選べる方法できた!:まとめ
お伝えした会社四季報は男性の就職にも役立つので是非参考にして下さい!
今回は男女賃金格差大きな日本で、女性がどこでどうやって仕事を見つけるのか、それらお伝えしてきました。
確かに、日本のお題目で「同一労働同一賃金」あっても、男性ができる&得意な仕事、女性ができる&得意な仕事は確かに存在します。
従って、仕事内容完全無視の同一労働同一賃金は無理でも、アナタを雇用する会社が適正な労働評価をしてくれる、女性であるアナタを見守ってくれる、そんな会社を選んで面接を受ける&働く、それが大切になります。
今回の記事が少しでもアナタの求職に役立つのであれば幸いです。
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