2022年までに相当数が生産され、乗られ続けているアイドリングストップ車」ですが、どんどん生産されなくなってきている! 

2023年は生産されてない、そう考えます。

その事実をご存知ですか? 

理由は;

アイドリングストップ機構はエンジンにも電装品にも悪影響を与える

燃費性能もそれほど良くならない

それら完全に判明したからです。 

短い内容ですが1分少しお付き合いください!

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実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。

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アイドリングストップ車は最低だった!

2010年頃から発売され出したのがアイドリングストップ車です。 

当時は、アイドリングストップ車はエコカー減税対象車であり、燃費も良い、環境にも良い、それらイメージも手伝って、どんどん売れていました。 

し・か・し、近年になって実際はエコどころか

燃費良くない
バッテリー寿命短くなり交換頻度も高い
お金がかかる
環境にも良くない

それら全てが判明しました。 

では、具体的に何がどう良くないのか? 

それをお伝えしていきます。

エコカーでなく悪カーなのは何故に!?

アイドリングストップ車ならこうなります。 

エンジン始動と停止の繰り返しは、これら悪影響を車に与えてしまいます。 

  • エンジンオイル劣化が加速する、
  • 燃費も悪くなる、
  • 少し高価な専用バッテリーは直ぐ劣化し2年おきに交換することになる
  • 車検含め維持コストが多くかかる※非アイドリングストップ車比較

 そうなるからです。 

特に、アイドリングストップ車には専用12Vバッテリー採用されていて、意外と高額バッテリーなのはあまり知られていません。 

それが2年ほどで寿命が来る、車検ごとに新たなバッテリーに交換せざる得ない、、まさにアーレーです。 

これではエコどころか悪(アク)ですね、やはり!?

飛びつき買いの銭失いになる車!

飛びつき買いの銭失い、これは古い言葉ですが、新しく開発された車が起こす問題にピッタリの言葉だと思います。 

その言葉は、電池寿命2年以内のアイドリングストップ車、そして超高額なEV(電気自動車)にも同じ様に使えます。 

少しEV寄りの話になりますが、こんな問題がありました。 

覚えていますか? 

メーカー名はあえて書きませんが、初期EVはエコカー減税あっても超高額だった。 

し・か・し・EVバッテリーはカタログ数値とは真逆でこうなってしまいました! 

  • カタログ数値は数百キロでも実際の行距離はもっともっと短い
  • 走る程にアクセル強く踏む毎に充電量&パワーがどんどんダウンしていった
  • 1年もしない間に専用バッテリー劣化で100キロ少しの走行が限界!?
  • 専用リチウムイオン電池交換では70万円や100万円など高額支払うしかなかった!
  • 超高額なEVだったのに、中古価格10万円でも誰も買わない車に大変身!?

この日産問題は(言ってしまった)、今回の使えないアイドリングストップ車問題と同じ若しはとても似ていると思いませんか? 

これって、どこかの国の役人!?がエコカー減税対象車にしたことろなどソックリです! 

データだけしか知らない&判断できない役人、資本主義社会に住んでいても無知な役人、だ・か・ら・そうなる、昔から変わらずワンパターンな役人です。※役人=国策 

従って、こうなります。

国が車性能も分からず意図的に肩入れする減税対象車は絶対に買わないそうしましょう! 

まぁあ、EVはもっとそうなっていますが!? 

もう1つアドバイスさせてください!

エコカー減税対象車は危険が危ない!

世間知らずの役人、実体経済を把握していない役人、どこか誰かとの力関係(利害関係)で決められた制度はいつでも何か問題があります、破綻することになります! 

その証拠に、アイドリングストップ車、EV(電気自動車)購入でエコカー減税実施しましたが200%アウトでした。 

何かどう200%アウトかと言えば、それがEV特化ならこんなにアウトです、以下; 

  • EV価格が高すぎる、
  • 開発途上のリチウムイオン電池採用のEVは走行可能距離が短い、
  • アクセル強く踏むともっと電費!?が落ちる、いつか電池交換必要になる
  • リチウムイオン電池新品交換では車両価格の約1/2の高額でアウトになる
  • 電池性能劣が早く直ぐに電池蓄電容量=走行距離可能距離問題が生じる!
  • 2022年現在、日本で生産できないリチウム電池材料爆上げ中で危険が危ない!
  • EVは部品点数少ない代わりに修理コストが激高になる

 そんなリチウム電池によるEV走行可能距離問題はこうです。 

  1. 新品電池100%容量が90%⇒80%⇒60%など大きくに落ちやすい 
  2. 数年後は50%以下の蓄電容量になる場合もある
  3. 走行距離も短くなる
  4. 電池交換は高額すぎて無理
  5. EV売却しようとしても底値か捨て値になる
  6. 結果として全部が超アウトでしょう!

、、、でしゅ!? 

加えて、強毒性あるリチウムイオン電池をどこへどう廃棄するかの問題はずうっと棚上げにされたままです。 

従って、蓄電容量劣化しない、小型軽量でも多く蓄電できる、液体でない個体電池(全個体電池)がいつか安価&安定供給されるまでEV購入しては絶対にダメです! 

もし、上記アドバイスに違反すれば大損するしかありません!

2023年1月掲載の最新EV記事も参考にされて下さい!

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では、まとめです。

アイドリングストップ車は危険が危ない!その驚くべき現実とは何か?:まとめ

2023年現在でもアイドリングストップ中古車がどんどん安くなっている、実際にそうなっています。 

従って、アナタがこれらから買うのはアイドリングストップのない普通自動車、そして維持費含め一番安いのは軽自動車になります。 

もちろん、未完成で超高額なEVも同様に買ってはダメダメリストにあるとお考えください。 

今の我々に必要なのは燃費良くて、国策で税金含め維持管理費の安い軽自動車、それしかありません。※国策であっても戦後に開発された軽自動車は成功しました。

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本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。 

また、「探し物スリー!」で会いましょう。

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